今日の聖句8月19日(土)\(^o^)/ あなたの太陽はもう沈まず、あなたの月はかげることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。 イザヤ60:20 私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。 1ペテロ1:3 ************************ 今週のテーマ:平和の祝福 きょうの聖書:ヘブル13:20-21 ヘブル人への手紙13章20節21節 永遠の契約の血による羊の大牧者、私たちの主イエスを死者の中から導き出された平和の神が、イエス・キリストにより、御前でみこころにかなうことを私たちのうちに行い、あなたがたがみこころを行うことができるために、すべての良いことについて、あなたがたを完全な者としてくださいますように。どうか、キリストに栄光が世々限りなくありますように。アーメン。 「御心を行なうこと」 これは、私たちクリスチャンが神様のみこころを行えるようになるために、完全に成長できますようにという祈りを込めたメッセージです。多くの人が人生の生き方で迷います。洗礼を受けたクリスチャンでも間違った考え方や間違った生き方をしている人が数多くあります。 ヘブル書の記者は、人間が生きる道は神様のみこころを行なうことだと言い、イエス・キリストによって示された模範に添って生きることだと述べていてます。神様のみこころであるイエス・キリストの模範には「愛」という基本方針があります。神様の愛を実践できるように成長することが期待されています。 逆に、自分の利益を最優先にし、自分の名誉を守る姿勢を崩さずに生活していると最後には行き詰まります。神様のご満足を求め、神様の栄光を求めて生きる人の人生には行き詰まりはありません。それは神様がすべての人々が幸福になることを求めて世界をご支配しているからです。 キリストの十字架とは正しく神様のみこころを行なったものでした。イエス様は、ご自分の生命までも一切を神様のみこころを行なうために放棄されました。イエス様の模範は「御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように」という祈りに込められていました。 祝福を祈ります。