今日の聖句8月8日(火)\(^o^)/ わたしの名を呼び求めなかった国民に向かって、「わたしはここだ、わたしはここだ。」と言った。 イザヤ65:1 主人は言った。『街道や垣根のところに出かけて行って、この家がいっぱいになるように、無理にでも人々を連れて来なさい。 ルカ14:23 ************************* 今週のテーマ:平和を求めよ きょうの聖書:ミカ4:1−4 ミカ書4章3節4節 主は多くの国々の民の間をさばき、遠く離れた強い国々に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。彼らはみな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下にすわり、彼らを脅かす者はいない。まことに、万軍の主の御口が告げられる。 「キリストによる平和」 ミカはこの2節で「多くの異邦の民が来て言う。『さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。』それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ」と預言しました。 それは、世界に神様の救いと恵みが行き渡り、キリストへの信仰が満ちるようになるので、世界から戦争がなくなるという意味です。人々は鉄製の武器を農機具に造り替え、農産物が十分に生産されるようになるので、誰も脅かされることがなくなるのだといっています。 世界平和は、キリストの再臨によって成し遂げられることです。再臨のキリストが完全な世界平和を実現するので、私たちはじっくり祈ってキリストの再臨の約束の実現を待ち続けるのです。北朝鮮のミサイルが北海道近海に着弾したという知らせは多くの人に恐怖を与えました。 核武装による対立があってもなくても、キリストの世界救済計画が変更されることはありません。私たちが平和を求め続ける根拠はここにあるのです。創造主であり、救済主であるキリストに信頼することこそ平和の実現に欠かすことができない大きな働きなのです。「主よ。来たりたまえ」と祈りましょう。 祝福を祈ります。