今日の聖句7月22日(土)\(^o^)/ 私たちは昔から罪を犯し続けています。それでも私たちは救われるでしょうか。 イザヤ64:5 きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う、と言われた主のおことばを思い出した。 ルカ22:61 ************************ 今週のテーマ:自然の中で神をたたえる きょうの聖書:創世記9:8-17 創世記9章14節15節 わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。 「虹と神様の真実」 私たちは聖書を読むことによって神様を知ることができます。そして、神様はご自分を自然の世界の中で現わしておられます。それで、私たちは自然は第二の聖書でると言います。造られたた世界が造り主である神様を証ししているのです。注意深く自然を観察することはとても良いことです。 ノアの時代、世界には暴虐が満ち、愛と真実が否定され、神様ご自身が栄光を回復するために邪悪な人々を地上から一掃するという大きな出来事がありました。洪水が収束した後、神様はノアと子どもたちに「大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない」と約束されました。 神様は人類に対して「虹」を神様の恵みと憐れみのシンボルとして示して下さったのです。私たちは虹を見るとき、人類の犯す恐ろしい罪と、神様の大きな憐れみを思い出さずにはいられないのです。毎年、大水害が起っています。被災されている方々に神様の助けをお祈りします。しかし、これによって人類全体が滅ぼされてしまうということは無いのです。 美しい虹は、私たちの心に希望をもたらします。私たちの地球世界から虹がなくなってしまうということはありません。それは神様の愛と恵みの約束が永遠不変であることを物語っているのです。約束された方が真実な方であるということを虹が立証してくれるのです。 祝福を祈ります。