今日の聖句7月14日(金)\(^o^)/ 恵みとまこととは、互いに出会い、義と平和とは、互いに口づけしています。 詩篇85:10 私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。 2ペテロ3:13 ************************* 今週のテーマ:実を結ぶ きょうの聖書:エレミヤ17:5-8 エレミヤ書17章7節8節 主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。 「主に信頼」 私たちの信仰の中で最も大事なことは、自分が神様から愛されているということを知ることと、神様を信頼することに於いて成長していくことです。神様から愛されていることが分かれば、自分を愛していて下さる神様への信頼の度合いは益々深まるのです。 私たちは神様への信頼という実を豊かに実らせたいと希望しているわけです。信仰心も信頼心も共に神様からの恵の賜物として私たちに与えられます。神様への信頼の心は聖霊の賜物であり、聖霊の実です。聖霊の賜物を受ける秘訣は私たちが謙遜になる事です。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる」(ヤコブ4:6)と言われています。 そして、「主を頼みとする者に祝福があるように」ということばはエレミヤが主を頼みとしている人たちのために祈っている祝福の祈りです。主を信頼する人には周囲からの支援も滞ることがありません。神様が問題を解決してくださると信じて忠実に生きている人の姿が美しいのです。 神がすべてのことを働かせて益としてくださることを信じて、愛と真実に根ざして生きている人の前途が閉ざされることはありません。そういう人の未来は神様によって開かれ、そして、みのり豊かな人生を生きることができるるのです。災いが転じて福となり、そこに信仰の実が結ばれるのです。 祝福を祈ります。