今日の聖句7月8日(土)\(^o^)/ これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。 詩篇118:24 肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。 ルカ15:23-24 ************************ 今週のテーマ:ヨナのしるし きょうの聖書:マタイ13:53-58 マタイの福音書13章54節55節 それから、ご自分の郷里に行って、会堂で人々を教え始められた。すると、彼らは驚いて言った。「この人は、こんな知恵と不思議な力をどこで得たのでしょう。この人は大工の息子ではありませんか。彼の母親はマリヤで、彼の兄弟は、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではありませんか。 「故郷ナザレでは」 イエス様は13章で天の御国の譬えを数々教えられ、天の御国の恵みで祝福されました。その後にイエス様の郷里の人々がイエス様を天からの救い主として認めることができず、イエス様に躓いてしまったという記事が載っています。 56節57節に「妹たちもみな私たちといっしょにいるではありませんか。とすると、いったいこの人は、これらのものをどこから得たのでしょう。こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです」とあります。 「どこで得たのでしょう」「どこから得たのでしょう」という言葉の後ろに、「天ではない」「天からではない」という否定と拒絶の言葉が省略されています。質問しているわけではないのです。ナザレの村の人たちはイエス様を自分たちと同じ人間としか見ることができませんでした。 イエス様はご自分を拒絶しない全ての人に救いを与えてくださいます。イエス様のみことばにうなずく人たちです。分からないからといって否定するのでなく、また、信じられないからといって拒絶するのでなく、「ああそうなんですか」とうなずいて受け入れていくことが大切です。私たちは天の御国を受け取るだけで良いのです。 祝福を祈ります。