今日の聖句6月24日(土)\(^o^)/ 神よ。沈黙を続けないでください。黙っていないでください。神よ。じっとしていないでください。 詩篇83:1 われらを敵の手から救い出し、われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。 ルカ1:74 75 ************************* 今週のテーマ:神の栄光の都 きょうの聖書:2コリント5:1-10 コリント人への手紙第二5章1節2節 私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。私たちはこの幕屋にあってうめき、この天から与えられる住まいを着たいと望んでいます。 「天にある永遠の家」 「私たちの住まいである地上の幕屋」と「神の下さる建物」「人の手によらない、天にある永遠の家」「天から与えられる住まい」といくつかの言葉を用いて、パウロは見えるものと見えないものについて語っています。私たちの肉体と天の御国での生活です。 地上におけるこの命と肉体は幕屋、テント生活のようなものです。キリストを信頼することで受け取ることのできる、天にある永遠の家は本建築であり、永続的なものなのだとパウロは語ります。私たちの地上生涯は120年が限度で多くの人はそれ以下です。しかし、天の御国でのいのちは永遠です。 キリストの復活を土台にすることによって、私たちは死んでも裸のままではなく、キリストのいのちによって本建築の建物に住むように確実に生きることができるようになるとパウロは信じています。キリストが復活したことは目撃者の証言によって証明されています。 また、キリストの再臨があるので、そのとき、生きているなら、私たちの死ぬべき体がキリストのいのちに飲み込まれ不死を着ることになるのだと信じています。ここにパウロが積極的に生きた理由があるのです。キリストの復活を信じて生きている人の心は逞しく、そしてその人の人生は確かです。 祝福を祈ります。