今日の聖句5月27日(土)\(^o^)/ わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。 創世記8:21 キリストが現れたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています。キリストには何の罪もありません。 1ヨハネ3:5 ************************* 今週のテーマ:キリストの体なる教会 きょうの聖書:コロサイ2:16-19 コロサイ人への手紙2章19節 このかしらがもとになり、からだ全体は、関節と筋によって養われ、結び合わされて、神によって成長させられるのです。 「キリストに結ばれる」 キリストの体である教会のかしらはキリストです。私たちクリスチャンはキリストの体の肢体です。からだ全体が関節と筋によってかしらに直結し、かしらの指示に従って活動します。パウロの勧めの中心は、常に「キリストに結ばれて歩むように」というものです。 パウロの人生の中心軸はキリストに知られている幸いであり、キリストを知ることの喜びでした。キリストの中にこそ、神の心とご性質が満ち溢れており、そのお方に知られていること、そしてそのお方を知ること、そのお方のお考え通りに歩むことほど幸いな人生はないのだとパウロは確信しています。 自分のことだけを考えて、キリストのことや相手への配慮が無くなると、私たちの心は平静を失い、荒れてきます。しかし、キリストに心をゆだね、周囲の人々の幸いを求めると、私たちには再び平安が戻ってきます。キリストこそ主であり、救い主、いのちと希望の源なのです。 今日も、かしらであるキリストは私たちをご自分の支配下に置き、私たちを守り、私たちを導き、私たちを救い出してくださいます。キリストにつながるとは、愛と感謝を持ってキリストを思いめぐらし、キリストを喜びながら生きることです。私たちはキリストの中にいますが、キリストは私たちの心の何にいて下さいます。私たちは一つです。 祝福を祈ります。