今日の聖句5月20日(土)\(^o^)/ 主の手は短いのだろうか。 民数記11:23 神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。 ローマ4:21 ************************* 今週のテーマ:みことばを語るもの きょうの聖書:2テモテ4:1-4 テモテへの第二の手紙4章1節2節 神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思って、私はおごそかに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。 「再臨と宣教」 福音を宣べ伝えることはキリスト教会にとってもクリスチャンにとってもとても重要なことです。初代教会の時代にテモテのような人が伝道活動に忠実に励んだことが今の時代のクリスチャンの存在のもとになっているのです。福音を広めることは今の時代に於いて益々重要になって来ています。 信仰生活は陸上競技のリレーに似ています。バトンを受け取った人が次のランナーにバトンをつなげなければそこまでで終わってしまいます。キリストの再臨の日までキリストを信じて待ち続ける人がいなくてはならないのです。再臨の日に花婿であるキリストを喜びを持って迎える教会が存在しなければなりません。 ですから、都合が良くても悪くてもしっかりみことばを伝えなければならないのです。毎朝、今日も福音を伝える相手に巡り会うことが出来ますようにと祈り続けることが大事です。祈って備えている人に神様は福音を聞く人を授けてくださいます。 キリストはは復活して生きているからです。 パウロはテモテに、寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさいと教えました。福音を伝えるときは罪を責め、きよく生きるべく戒めることも大事です。罪を犯し続けたまま、悪事を行ない続けたままで教会生活を送ることはできないからです。イエス・キリストは私たちを罪の力から解放して下さった方です。そこに救いがあったのです。 祝福を祈ります。