今日の聖句5月18日(木)\(^o^)/ そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。 創世記3:6 人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。 ルカ9:25 ************************* 今週のテーマ:みことばを語るもの きょうの聖書:エレミヤ20:7-13 エレミヤ書20章10節11節 私の親しい者もみな、私のつまずくのを待ちもうけています。「たぶん、彼は惑わされるから、われわれが彼に勝って、復讐してやろう」と。しかし、主は私とともにあって、横暴な勇士のようです。ですから、私を追う者たちは、つまずいて、勝つことはできません。彼らは成功しないので、大いに恥をかき、それが忘れられない永久の恥となりましょう。 「神に従え」 エレミヤはユダヤがバビロンに滅ぼされる直前から滅ぼされた後までエルサレムで活動していた預言者です。ユダヤの滅亡を予言するエレミヤはエレミヤの言葉を否定する人々によって迫害されました。それで、ユダヤの国の人々に予言するのをためらったこともあったのです。 神様の言葉を伝えないでいると心の痛みと苦しみは更に大きくなりました。エレミヤは神様に祈り、神様の助けと力を得て再び力強く、悔い改めて神様に立ち帰り、神様に従順に従うようにと語り続けました。エレミヤを助けたのはエレミヤと共にいる神様の臨在でした。 全知全能の力ある神様が自分と共にいて下さるという事実ほど大きな助けはありません。たとえ自分は無力であっても全能の神様がすべてを成し遂げてくださるからです。結果として、エレミヤは彼を迫害する者たちに負けることはなかったのです。エレミヤのメッセージの中心は「神に従え」ということでした。 神様は私たちクリスチャンにも救いを知らないノンクリスチャンにも、すべての人に「神様に立ち帰り、神様に従順に従え」と叫び続けています。私たち伝道者も毎朝キリストの十字架に立ち帰り、キリストの十字架の恵みの中から教会奉仕に立ち上がっています。 祝福を祈ります。