今日の聖句4月25日(火)\(^o^)/ まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります。 詩篇84:10 わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。 ヨハネ10:9 ************************* 今週のテーマ:キリストの死と復活にあずかる きょうの聖書:1ヨハネ5:6-12 ヨハネの手紙第一5章11節12節 神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。 「神様の真実」 イエス様が全能の御父と同一の神様であること、そして、紛れもなくマリヤという女性から生まれた、私たちと同じ人間であること、これが動かしてはならない最重要の事実です。私たちクリスチャンにとってはごく当たり前のことですが、この点を曖昧にするところから異端が始まるのです。 御子イエス・キリストを我が内に持つこと、これが人間としての必要のすべてです。イエス・キリストが永遠のいのちそのものなのです。私たちが求道し、イエス様を信じ始めたときから私たちの内に永遠のいのちが生まれていたのです。私たちがイエス様を受け入れたときに既に永遠のいのちは私たちのものなっていたのです。 永遠のいのちの確実性は、イエス・キリストによって私たちに永遠のいのちを与えてくださった神様の約束が保証しています。神様は約束を破るということは決してしない御方だからです。救いも癒しもきよめもすべて神様の約束に基づいて私たちに与えられているのです。私たちの善行や努力に左右されることありません。 ヘブル人への手紙は「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか」と10章23節で私たちに訴えています。その真実さを実証するのがイエス・キリストの十字架と復活なのです。神様は十字架によって悪魔にとどめを刺したのです。心配無用です。 祝福を祈ります。