今日の聖句3月28日(火)\(^o^)/ 手当たりしだいに何でもしなさい。神があなたとともにおられるからです。 1サムエル10:7 あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。 コロサイ3:17 ************************ 今週のテーマ:真の羊飼い きょうの聖書:詩篇100:1-5 詩篇100篇1節〜5節 全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、入れ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。 「幸福の鍵」 天と地の造り主であり、真の羊飼いである神様に養育されている私たちが、いかに恵まれた存在であるかを歌っている詩です。ダビデは「知れ、主こそ神」と命じました。キリストが創造者である神様であるということを知ることが万人にとっての最大の幸福の鍵なのです。 どうすればキリストが神様であることを知ることができるのか。それは神様に賛美と感謝をささげることです。私たちの日常生活の細部にまで神様の導きを受け入れ、守りと助けを祈ると、神様に守られ助けられて生きることができていることを肌で感じ取れるのです。ダビデはそういう生活をしていました。 私たちを創造された神様は、私たちの存在と人生の最終的責任者です。私たちが幸福に生きるための鍵は神様が持っています。ところがうっかりすると私たちは、自分で誕生し、自分で自分の人生を造り上げてきたかのような錯覚に陥ってしまいます。そこには感謝も賛美もなく、歯車が一つ狂えば絶望に陥ってしまうのです。 誉め称えられるべきは神様だということです。「御名が崇められますように」という祈りがあります。自分から進んで神様に近づき、自分から進んで感謝と賛美をささげられる人こそ幸いな人なのです。主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は永遠だからです。 祝福を祈ります。