今日の聖句3月16日(木)\(^o^)/ なぜ、私の痛みはいつまでも続き、私の打ち傷は直らず、いえようともしないのでしょう。あなたは、私にとって、欺く者、当てにならない小川のようになられるのですか。 エレミヤ15:18 今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、その時には顔と顔とを合わせて見ることになります。 1コリント13:12 ********************* 今週のテーマ:新しい契約 きょうの聖書:ミカ7:18-20 ミカ書7章8説9節 あなたのような神が、ほかにあるでしょうか。あなたは、咎を赦し、ご自分のものである残りの者のために、そむきの罪を見過ごされ、怒りをいつまでも持ち続けず、いつくしみを喜ばれるからです。もう一度、私たちをあわれみ、私たちの咎を踏みつけて、すべての罪を海の深みに投げ入れてください。 「赦す神」 ミカはイザヤと同時代に活動した預言者です。キリストがベツレヘムで生まれることを預言したことで多くの人に知られています。ミカのメッセージの中心は「公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むこと」でした。ミカは神様が神様の民の罪を赦して和解しようと努めていると訴えました。 神様は絶えることのない愛を喜んで示してくださいます。神様は私たちが悔い改めるときいやいやながらではなく喜んで赦してくださいます。神様に立ち返るすべての人に赦しを与えてくださいます。今、この瞬間も私たちが罪を告白するなら愛の溢れる赦しを与えてくださいます。心を頑なにして神様の愛を受け損なわないようにしましょう。 神様は、私たち一般の人間に、えこひいきせず、だれに対しても公平で、親切であること、また、謙遜になって神様とともに歩むことを、望んでおられます。当たりの前のように不正が行われている社会の中で私たちクリスチャンには正しく生きることが求められているのです。 神様から赦しを与えられ、神様との和解が与えられた私たちには、他の人の罪を赦して共に生きることのすばらしさが分かります。自分がすでにその恩恵を受けているからです。キリストが私たちを赦したのは私たちの心に謙遜を植えつけるためであり、私たちに他の人を赦させるためです。 祝福を祈ります。