今日の聖句3月7日(火)\(^o^)/ ハレルヤ。まことに、われらの神にほめ歌を歌うのは良い。まことに楽しく、賛美は麗しい。 詩篇147:1 詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。 詩篇5:19 ************************ 今週のテーマ:ただ一つの目標 きょうの聖書:マタイ6:25-34 マタイの福音書6章31節32節33節 何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。 「神の国を第一に」 心配することは悪い影響をもたらすので、神様が与えると約束している事については心配するなとイエス様が教えています。欲望に惑わされるなということです。心配は私たちの健康を損ない、他の人に対して否定的に影響し、神様に頼る気持ちを減らしてしまいます。心配と心遣いは違います。心配は心をかたくなにしてしまいますが、心遣いは私たちの行動を愛に向けて動かします。 心配するよりも神の国を求めなさいというイエス様のメッセージがここにあります。他のすべてに優って神の国を求めることは、私たちの人生において神様を最重要視することであり、私たちの考えを神様の御心で満たすことになります。それは私たちがキリストの性質を身につけることであり、神様に従うことでもあります。 私たちが生活のあらゆる領域において積極的に神様を第一にすることをしないならば、神様以外のものが神様以上になってしまうのです。なので、私たちは毎日、毎朝、「今日も神様と神様のみことばに全面的に従って生きてゆこう」という決断を神様の御前で下していくことが必要なのです。これが私たちクリスチャンの朝の祈りの中心に据えられることが求められているわけです。 「全面的に神様のみことばに従って生きていこう」という決断を下したときが私たちの心がきよめられたときです。神様に従うという決断ほど潔く、美しい姿ははありません。それは悔い改めであり、信仰であり、キリストへの愛そのものだからです。私は弱い存在なので、キリストの愛と赦しに支えられてこの決断をすることが毎朝必要なのです。 祝福を祈ります。