今日の聖句2月5日(日)\(^o^)/ 主は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者がいるかどうかをご覧になった。 詩篇14:2 私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。このキリストに、栄光が、今も永遠の日に至るまでもありますように。 2ペテロ3:18 ************************ 今週のテーマ:僕のつとめ きょうの聖書:マタイ24:42-51 マタイの福音書24章44節〜47節 あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。 「忠実な賢いしもべ」 この僕は神様の人や物を預かる管理人です。そしてそれは私たちクリスチャンです。自分の身体も、自分の時間も、自分の所有と思っている物すべては神様の物であり、私たちは神様からそれを預かって管理しているにすぎないのです。それを神様のために磨き、神様のために有効に使い、神様の栄光を現すようにする責任があります。 常日頃から神様からの預かり物を大事に取り扱っている人は、その預かり物を神様にお返しするときに神様に喜んでもらえます。キリストの再臨の日が預かり物の返還日なのです。キリストは私たちが想像しないようなときに再臨されます。ですから、それがいつであっても良いように備えている事が必要です。 キリストの再臨と終末は「遅い、或いは無い」という考えほどクリスチャンを高ぶらせ世俗化させるものはありません。私たちはイエス様が言い遺した「わたしは再び来る」という約束の言葉を信じて喜びと希望を持って信仰生活をしなければならないのです。再臨のキリストを迎えられるということほど大きな幸いはないのです。 忠実なしもべに対して主人が全財産を任せるように、私たちがキリストの忠実なしもべであるなら神様は私たちに神の国を任せてくださるのです。キリストと共に神の国の共同相続人になるということです。神様から与えられた「主のしもべ」という名誉ある立場を輝かせる生活をしましょう。 祝福を祈ります。