今日の聖句1月20日(金)\(^o^)/ わずかな物を持っていて主を恐れるのは、多くの財宝を持っていて恐慌があるのにまさる。 箴言15:16 烏のことを考えてみなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。けれども、神が彼らを養っていてくださいます。あなたがたは、鳥よりも、はるかにすぐれたものです。 ルカ12:24 *************************** 今週のテーマ:信徒の成長 きょうの聖書:1サムエル3:1-21 サムエル記第一3章19節20節 サムエルは成長した。主は彼とともにおられ、彼のことばを一つも地に落とされなかった。こうして全イスラエルは、ダンからベエル・シェバまで、サムエルが主の預言者に任じられたことを知った。 「謙遜と従順」 3章10節に、主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と申し上げた、という有名なみことばがあります。神様は神様を信じる人に語りかけ、神様が考えていることをお告げになります。 神様からの呼びかけに対して私たちも「お話しください。しもべは聞いております」と答えることが大事です。もし答えなければ神様は私たちに語りかけることを止めてしまいます。神様は祭司であるエリとエリの息子たちを彼らの犯した罪によって処罰して決して赦さないとサムエルに告げました。 エリから求められてサムエルは神様の言葉をすべてエリに告げました。事実その通りにエリの家は根絶やしにされました。私たちに語られた神様のみことばは必ず実現しますので私たちはそのご命令には必ず従わなければなりません。神様のみことばに従い続けていると、次から次にみことばが与えられるようになります。 サムエルが神様のみことばに対して謙遜と従順をもって忠実な姿勢をとり続けたので神様はサムエルを全イスラエルを指導する預言者として立てました。全イスラエルがサムエルの指導に従うようになったのです。私たちクリスチャンが一生涯求め続けるのは謙遜と従順であり、謙遜と従順に於いて成長していくのです。それが神様の私たちへの期待です。 祝福を祈ります。