今日の聖句1月6日(金)\(^o^)/ 戦場ではいたすべてのくつ、血にまみれた着物は、焼かれて、火のえじきとなる。 イザヤ9:5 日の出がいと高き所からわれらを訪れ、暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。 ルカ1:78-79 **************************** 今週のテーマ:創造主なる神 きょうの聖書:伝道者12:1-14 伝道者の書12章1節2節 あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。太陽と光、月と星が暗くなり、雨の後にまた雨雲がおおう前に。 「人生の動機・人生の目的と方向」 少年期に創造主である神様を信じ、一生クリスチャンとして人生を全うできたらこれ以上の素晴らしいことはありません。神様は神様を信じる人に日ごと日ごとに導きを与えますので、神様を信頼してその導きに従って行けば充実し、創造性に富んだ人生を生きることができます。 すべての神様を信じた人に平等に与えらる賜物は、神様の愛によって生きるという人生の動機です。生きる目的であり、生きていく方向性です。神様から与えられる人生の動機に心から同意することが創造者を覚えるということです。それは個人的な意味での献身でもあります。 イエス・キリストは神様から与えられた人生の動機を百パーセント完全に満たした方です。神様の愛と世界を救うという神様からの方向性に揺らぐことなく邁進した人生であり、それは私たちへの模範です。キリストは私たちを救うだけではなく、救われた私たちにクリスチャンとしての生き方を教え続けているのです。 少年期は人生の初めです。そして、新年は、一年間の初めです。この時期、改めて神様から与えられる生きる動機をしっかり受けとめ、充実した信仰生活を送り、年末にいたって、神様を信頼して従うことができた喜びをお互いに分かち合えるようにさせて頂きたいと思います。 祝福を祈ります。