明けましておめでとうございます。今日の聖句1月1日(日)\(^o^)/ 全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いの向かうところを読み取られるからである。 1歴代誌28:9 平和の神が、イエス・キリストにより、御前でみこころにかなうことを私たちのうちに行い、あなたがたがみこころを行うことができるために、すべての良いことについて、あなたがたを完全な者としてくださいますように。 ヘブル13:21 **************************** 今週のテーマ:創造主なる神 きょうの聖書:創世記1:1-2:5 創世記1章1節〜5節 初めに、神が天と地を創造した。地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。 「創造者の愛」 元旦に天地の創造者を崇めて礼拝することは私たちクリスチャンにとって大切なことです。そして今日の礼拝を出発点として今年一年間の信仰生活が開始されることは私たちにとって大きな力の源になります。完全な無の状態からすべてを創造した神様は、私たちの生活もゼロから再起動させてくださいます。 創造者を信じて生きるということは、私たちのいのちを含めて私たちがすべてを失っても最後には必ず創造者の栄光が残るということを信じて生きるということです。そればかりか永遠のいのちそのものである創造者は私たちに永遠のいのちを与えて、私たちの前途を保証し、光り輝く美しい世界へ私たちを導いて下さいます。 御父と御子と御霊の三位一体の神様は完全愛のお方です。そしてご自身に似せて私たちを創造してくださいました。それは、愛する者として人をお造りになり、ご自身の愛の対象として永遠無限の愛で愛すためでした。ここに天地創造の動機と根源があるのです。神様の「愛」という基本方針は天地創造の前からであり、天地消滅の後でも変化することはないのです。 私たち人間は神様の愛によって、神様の愛の形に造られ、神様の愛でお互いに愛し合って生きるように造られたのです。「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」(1コリント1:13) 私たちがキリストの愛から引き離されることは絶対にありません。愛そのものである神様と共にこの一年をしっかり歩んで行きましょう。 今年もよろしくお願いします。祝福を祈ります。