今日の聖句12月25日(日)\(^o^)/ 勇士の弓が砕かれ、弱い者が力を帯び、ます。 1サムエル2:4 権力ある者を王位から引き降ろされます。低い者を高く引き上げ、飢えた者を良いもので満ち足らせ、富む者を何も持たせないで追い返されました。 ルカ1:52-53 **************************** 今週のテーマ:時の流れを越えて きょうの聖書:詩篇100:1-5 詩篇100篇3節4節5節 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、入れ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。 「メリー・クリスマス」 ダビデは主こそ神様であることを知れと命じています。どうすれば主が神様であると知ることができるのか。それが主の門に入ることですが、具体的には、神様に感謝し、神様を賛美して、神様の導きに喜んで従うことです。みことば通りに生きてみるとイエス様が神様であることがよく解るのです。 私たちは自分で自分を造りませんでした。創造主である神様が私たちを造ったのです。多くの人が自分で自分を造ったかのように思い、自分こそ世界の中心であるかのように生きています。このような考え方を自己中心と言い、偶像礼拝に直結しているのです。そして自分が力を失うときには絶望するのです。神様だけが礼拝されるに値する方です。 しかし、神様が私たちを造り、私たちにすべてのものを与えてくださったのだと気付くなら、与えられたものを他の人にわけ与えたいと思い、すべてが失われたときでも神様と神様が与えてくださったものは残るのです。神様は永遠であり、神様が与えてくださった愛と慈しみも永遠だからです。 神様から与えられる愛と恵みに対して新鮮な応答である活き活きした感謝と賛美を捧げることが求められています。今日はクリスマスです。神様が私たちに御子を与えてくださったということがどういうことなのかをじっくり考えてみたいと思います。そして、心からメリー・クリスマスと叫ぼうではありませんか。 祝福を祈ります。