今日の聖句12月6日(火)\(^o^)/ エリヤはみなの前に進み出て言った。「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。もし、主が神であれば、それに従い、もし、バアルが神であれば、それに従え。」 1列王記18:21 だれも、真新しい布切れで古い着物の継ぎをするようなことはしません。そんなことをすれば、新しい継ぎ切れは古い着物を引き裂き、破れはもっとひどくなります。 マルコ2:21 *************************** 今週のテーマ:人となったみことば きょうの聖書:詩篇119:1-8 詩篇119篇1節2節3節 幸いなことよ。全き道を行く人々、主のみおしえによって歩む人々。 幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を尋ね求める人々。 まことに、彼らは不正を行わず、主の道を歩む。 「和解の季節」 みことばは、教え、さとし、いましめ、命令、おきて、ことばなど神様の御口から出るすべてのものの総称です。そしてその中心部分は「愛」です。使徒ヨハネは「神は愛です」ときっぱりと言い切りました。神の愛が人の形になったもの、それが神様ご自身であるイエス・キリストです。愛に生きる人は他の人をだましません。 「わたしが愛したようにあなた方も互いに愛し合いなさい」という主イエス様のおしえによって人生を生きることができる人ほど幸いな人はいません。私たちは日夜愛に生きる道を尋ね求めているのです。愛情を伝えるためにはどうすればいいかを考え続けているということです。 愛する人に向き合うこともとても大事ですが、さらに、愛する人の隣に座ること、つまり愛する人と同じ景色を見ながら生きることはもっと素晴らしい生き方になります。安倍総理は今月末にハワイに行き、オバマ大統領と共に「シンジュワンの犠牲者」の追悼の時を持つそうです。多分並んで花輪を飾るのだろうと思います。日米の和解を世界に示すのだそうです。 クリスマスは和解の季節です。新しい年を清々しく迎えるためにどうしても必要なことそれが和解です。クリスマスはキリストが私たち罪人を神様と和解させるために生まれた日です。クリスマスの存在そのものが神様からの私たち罪人への和解の申し出でもあります。家族や兄弟との和解、隣家との和解、そして何より自分との和解が必要です。自分を責めないでください。 祝福を祈ります。