今日の聖句12月1日(木)\(^o^)/ 訓戒を堅く握って手放すな。それを見守れ。それはあなたのいのちだから。 箴言4:13 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を目標としています。 1テモテ1:5 *************************** 今週のテーマ:降誕の備え きょうの聖書:ルカ1:57-66 ルカの福音書1章62節63節64節 身振りで父親に合図して、幼子に何という名をつけるつもりかと尋ねた。すると、彼は書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。 「彼の名はヨハネ」 これは、バプテスマのヨハネが生まれたときのことです。ザカリヤは口がきけなくされていました。エリサベツが産んだ男子になんと命名するかということで集まった人たちに、エリサベツが「ヨハネとしなければなりません」と答えると人々の間で議論になりました。親類の人たちはそのような名前はザカリヤの先祖にはいないとして反対したのです。 エリサベツが身振りで父親に合図して、幼子に何という名をつけるつもりかと尋ねたら、ザカリヤは書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ」と書きました。すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえました。ルカ1:20に「あなたは、ものが言えず、話せなくなります。私のことばを信じなかったからです」とあります。 ザカリヤは自分も妻のエリサベツも「高齢ですから」として御使いの言葉を疑ったために口がきけなくされていたのですが、御使いの言葉通りに幼児にヨハネと命名したことを信仰として認められて、話しをすることができるようになったのです。問題はこの後、生まれてくるイエス様が神様の御子である救い主として受け入れられるかどうかです。 アブラハムの妻サラも90歳でイサクを出産し、エリサベツも60歳を過ぎてヨハネを出産しました。二人とも予め御使いから予告されていましたがその予告を疑いました。しかし、マリヤは御使いの予告を疑わずに受け入れました。   創造主である神様には人間にはできないことをする力があり、ご自分のひとり子を救い主として人間に与える権威があるのです。イエス様は神様の御子である永遠の救い主なのです。 祝福を祈ります。