今日の聖句11月18日(金)＼(^o^)／

主よ。私はしいたげられています。私の保証人となってください。
イザヤ38:14 

御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。
ローマ8:26

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今週のテーマ：希望
きょうの聖書：黙示録22:1-7

ヨハネの黙示録２２章１節２節

御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。

「神の国の幻」

イエス・キリストはヨハネに神の国の幻を見せています。幻はビションとも言います。ヨハネが映像的に見た幻を言語によって書きとどめましたので私たちもヨハネが見た幻をこの黙示録の言葉によって知ることができます。そこには水晶のように光るいのちの水の川があり、また、いのちの木があって毎月１２種の実ができているといわれています。

この神の国には呪われるものは何もなく、すべての人が御父と御子を礼拝しています。神様の光によって照らされていて闇はありません。イエス・キリストはこの素晴らしい神の国を私たちに与えるために再び天から下ってくるのです。私たちはこの幻を信じて待ち望んでいるのです。この約束が廃棄されることはありません。

いのちの水は永遠のいのちの象徴です。イエス様は同じ水をサマリヤのスカルの井戸のほとりで水を汲みに来た女性に与えました。これは心の渇きを癒すもので永遠の祝福を描いています。いのちの木はエデンの園にありました。罪を犯したためにアダムとエバはこの木の実を食べることを禁じられました。罪の支配下にある限り永遠のいのちを持つことはできません。

イエス・キリストの十字架によって罪の支配力は消滅してしまいました。ですからこの神の国にはどんな悪も罪も存在しないのです。神様と共に生きる永遠の世界が確保され、私たちはいのちの木から自由に実を食べることができるようになるのです。この木の葉は人々を癒す力があり、ここに住む人は誰でも健康と力に満たされるのです。

祝福を祈ります。