今日の聖句 10月2日(日)\(^o^)/ 主はイスラエルの家への恵みと真実を覚えておられる。地の果て果てまでもが、 みな、われらの神の救いを見ている。 詩篇98:3 あかりを持って来るのは、枡の下や寝台の下に置くためでしょうか。燭台の上に 置くためではありませんか。 マルコ4:21 ******************************** 今週のテーマ:全世界の交わり きょうの聖書:ローマ10:11-13 ローマ人への手紙10章11節12節13節 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり 主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。「主の御名を呼 び求める者は、だれでも救われる」のです。 「主の名を呼ぶ」 キリストは全世界でただ一人の救い主であり、すべての人はイエス・キリストを 自分の救い主と信じることによってのみ救いを与えられるのです。それは丁度す べての人が地球を住み家としているようなものであり、太陽が全世界の人々に光 と温もりを与えているのによく似ています。私たちは「人は心に信じて義と認め られ、口で告白して救われるのです」という証言に対してアーメンと唱えて同意 します。 ユダヤ人とギリシヤ人といわれていますが、ユダヤ人とは勿論神様の選民という 意味であり、ギリシヤ人とは、異邦人を総称する言葉として使われています。創 造主を知っている人にとっても、かつては、創造主を知らなかった人にとっても キリストが救世主です。救われる手段として「主の名を呼ぶ」ということが書か れています。これは、キリストに対して救いを祈り求めるということです。 「イエスさま」という呼びかけの言葉の中に守りと助け、救いと癒しを求める気 持ちを込めることができるのです。小さい子どもは「お母さん」という呼びかけ の中に、慰めと励まし、守りと助け、救いと癒しを求める気持ちを込めて叫んで います。お母様方は可能な限り、子どもたちの声に応えてくれます。イエス様は 全能ですから必ず私たちの呼びかけに答えて救いを与えてくれるのです。 私は、大声でイエス様を呼ぶことが大好きです。だいたい一人きりになったとき にイエス様を呼びます。一人で車を運転しているとき、深い山の中にはいってい ったとき、海岸や浜辺で一人になったときなどは思い切り大声でイエス様を呼び ます。5分も10分も呼び続けます。呼び終わったあとには不思議に心の中には イエス様の愛と恵が満ちています。 祝福を祈ります。