今日の聖句　6月19日(日)＼(^o^)／

主はこう仰せられる。「天はわたしの王座、地はわたしの足台。わたしのために、
あなたがたの建てる家は、いったいどこにあるのか。わたしのいこいの場は、い
ったいどこにあるのか。
イザヤ 66:1 

「そら、キリストがここにいる。」とか、「ほら、あそこにいる。」とか言う者
があっても、信じてはいけません。
マルコ13:21

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今週のテーマ：奉仕
きょうの聖書：マタイ5:13-16

マタイの福音書５章１３節１４節

あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけ
るのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられる
だけです。あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができませ
ん。

「地の塩、世の光」

これはイエス様の山の上の教えの「あなた方は幸いです」に続く第二番目の言葉
です。ここでイエス様は私たちクリスチャンに「あなたがたは、地の塩です」と
言われ、続けて「あなた方は世の光です」と言われました。私たちは自分が塩で
あり、光であるという自覚を持たされます。

塩は食べ物に味をつけ、食べ物の腐敗を押さえます。塩は私たちの体内に入ると
筋肉の力を向上させ、神経を敏感にさせるという働きをします。とても大事な物
資です。体内の塩が不足してくると、体はだるくなり、意識の冴えは衰えてしま
うのです。それで塩味の聞いた食べ物はおいしく感じられるのです。

光の説明はする必要がないと思いますかが、暗闇の中では生きることが出来ませ
ん。暗闇の中では直立することも出来ず、不安と恐怖に包まれてしまいます。私
たちが生きる上で光ほど大事な物はないのです。イエス様は私たちクリスチャン
をそのように大切なものとして扱ってくださるのです。

神様ご自身が全ての人にとって塩であり光です。そして、私たちは世間の人々に
塩であり、光である神様を証しし、紹介するという責任を負っているのです。私
たちが世間に対して、塩としての働きをし、光としての働きをするように期待さ
れているのです。それは、福音を宣教することであり、世間に対して愛と正義に
基づく幸福を提供していくことです。

祝福を祈ります。