今日の聖句 5月28日(土)\(^o^)/ 神は私のたましいを贖ってよみの穴に下らせず、私のいのちは光を見ると。 ヨブ33:28 神は主をよみがえらせましたが、 その御力によって私たちをもよみがえらせてくださいます。 1コリント6:14 ******************************* 今週のテーマ:愛し合う交わり きょうの聖書:1ヨハネ4:7-12 ヨハネの手紙第一4章9節10節11節 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてく ださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛した のではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての 御子を遣わされました。ここに愛があるのです。愛する者たち。神がこれほどま でに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。 「イエス様の愛」 神様のひとり子とは、御子である神様ということです。私たちすべてのクリスチ ャンは神の子です。イエス様は御子である神様です。このお方が私たちにいのち を与え、私たちに神様の愛を示していてくださるのです。私たちは神様を否定し 続けていたのですが、イエス様は私たちに神様の愛を注ぎ続けていてくださった のです。 イエス様の生き方によって示された神様の愛は「愛は寛容であり愛は親切です。 また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することを せず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理 を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え 忍びます」と1コリント13:4-7に書かれています。 この「愛」という文字にイエス様を代入するとイエス様がどのように素晴らしい お方であるかがよく解ります。イエス様は愛のお方であり、「神は愛です」とい われるとおりであることが納得されます。イエス様は最後に十字架によって神様 への愛と私たち罪人への愛を実行して救いを成し遂げてくださいました。イエス 様の愛は永遠で不滅です。 パウロがコリントの教会に宛てて書いた手紙の中にある愛を私たちも実行する者 にならなくてはいけません。寛容で親切な生き方です。そして、希望を捨てるこ となく神様に期待し続ける人生です。イエス様を見つめ、イエス様の生き方に倣 っていくことが礼拝の人生です。神様と人間に真実を尽くしたイエス様のように 家族と仲間に真実を尽くして生きていきましょう。 祝福を祈ります。