今日の聖句 2月5日(金) 私たちの神、主には、不正も、えこひいきもわいろを取ることもないからです。 2歴代誌19:7 イエスが家で食事の席に着いておられるとき、見よ、取税人や罪人が大ぜい来て イエスやその弟子たちといっしょに食卓に着いていた。 マタイ9:10 ************************************* 今週のテーマ:イエスに生きる きょうの聖書:2テモテ4:1-8 テモテへの手紙第二4章2節 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。 寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。 「聖霊様と共に」 福音の宣教はクリスチャンにとって最も大切な働きです。それはイエス・キリス トの十字架と復活による救いのみ業を宣べ伝えることです。私たちはイエス様の の十字架の死によって罪の赦しを得、イエス様の復活と共に神の子とされて新し く生きることができるようになりました。 パウロは弟子であるテモテにこの手紙を遺書として書いています。この遺言は私 たちにも向けられています。キリストの贖いを受けて救われた私たちは、受けた 救いを自分だけのものにしていてはいけないのです。私たちに福音を語ってくれ た人がいたから私たちが救いに導かれたのです。 今は私たちが福音を伝えるときです。私たちの宣教と証しのことば待っている人 がいます。それは誰だか分かりませんし、今、目の前にいる人かも知れません。 自分が救われた経緯を1200文字くらいにまとめて作文しておき、いつでも誰 にでもイエス・キリストを紹介できるように備えておく必要があります。 福音宣教は、都合が良くても悪くてもしなければならないことです。むしろ私た ちにとって都合の悪いときは、神様にとっては絶好の機会になっているかも知れ ません。復活したキリストは聖霊となって今日も私たちと共に生き、救いの働を して下さいます。聖霊によって強められ、聖霊様と共にみことばを宣べ伝えまし ょう。 祝福を祈ります。