今日の聖句 12月29日(火)

神は季節と時を変え、王を廃し、王を立て、知者には知恵を、
理性のある者には知識を授けられる。
ダニエル2:21

ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
エペソ5:17

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今週のテーマ：神われらと共に
きょうの聖書：詩篇147:1-20

詩篇１４７篇１１節

主を恐れる者と御恵みを待ち望む者とを主は好まれる。

「主を恐れる」

聖書にある「主を恐れる」とは、神様を愛し、神様を敬う心を持つことです。
神様に対して恐怖心を持つということではありません。主を恐れるクリスチャン
でありたいと思います。神様が私たちに期待していることは「神様を愛し、神様
を敬う」ことだからです。

今は、この一年を振り返り、どのように信仰生活を送ってきたかを反省するとき
です。それと同時に、神様が私たちに対してどれほど善いものを与えて恵んでく
ださったかも思い出して感謝するときでもあります。どれだけ神様に献げてきた
かを考えて胸を張るより、どれだけ神様の憐れみを受けてきたかを思い出して謙
遜な気持ちになることが必要です。

今年は青梅教会としては、礼拝堂の外装工事をすることができました。夏までは
この工事は計画されてはいませんでした。しかし、神様の導きが与えられ、かつ
愛する兄弟姉妹の祈りとご協力が与えられ、神様の全能の力の働きによって成し
遂げられました。私たちが信仰による歩みができるのは神様の全能の力の働きが
あるおかげです。

感謝をもって主に歌え。立琴でわれらの神にほめ歌を歌え。
神は雲で天をおおい、地のために雨を備え、また、山々に草を生えさせ、
獣に、また、鳴く烏の子に食物を与える方。(147:7-10)

祝福を祈ります。