今日の聖句 7月17日(金) 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。 詩篇25:12 愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。 また、愛のうちに歩みなさい。 エペソ5:1-2 ************************************** 今週のテーマ:神の義によって生きる きょうの聖書:ダニエル3:26-30 ダニエル書3章28節 ネブカデネザルは言った。「ほむべきかな、シャデラク、メシャク、アベデ・ネ ゴの神。神は御使いを送って、王の命令にそむき、自分たちのからだを差し出し ても、神に信頼し、自分たちの神のほかはどんな神にも仕えず、また拝まないこ のしもべたちを救われた。・・・」 「賛美と感謝」 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴのユダヤ三青年はネブカデネザルの金の像 を拝まなかったので、縄で縛られたまま火の燃えさかる炉の中に放り込まれまし た。ところが、主である神様が人間の姿になって三人と一緒に炉の中にいたので す。三人は完全に守られて無事に炉から出てきました。 髪の毛が焦げるとか、衣服が焦げ臭いとか、そのようなことは一切ありませんで した。神様だけを礼拝し、決して偶像を拝まなかった三青年は神様によって守ら れました。偶像と呼ばれる偽物の神は人を救うことはしません。偶像は欲望をあ おるだけであり、神様に対して罪を犯させるだけの物なのです。 ネブカデネザルはユダヤの三青年が信じた神様を「ほむべきかな、・・神は御使 いを送って・・このしもべたちを救われた」と言って、褒め称えたのです。更に シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神を侮る者はだれでも、その手足は切り 離され、その家をごみの山とさせる。このように救い出すことのできる神は、ほ かにないからだ」と宣言したのです。 その後この三人はバビロンで豊かな祝福を受けました。偶像礼拝の危険は常に私 たちの身の回りに満ちています。この危険から守られるためには、イエス・キリ ストを高く賛美しながら、常に喜び、絶えず祈り、すべてのてのことについて感 謝していることが一番です。皆様。今日も一日お元気で。賛美と感謝です。 祝福を祈ります。