今日の聖句 12月21日(土) あなたは六日間は働き、七日目には休まなければならない。 出エジプト34:21 安息日は人間のために設けられたのです。 人間が安息日のために造られたのではありません。 マルコ2:27 ************************************* 今週のテーマ:主が来られる きょうの聖書:2テモテ2:8-13 テモテへの手紙第二2章13節 私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができ ないからである。 「クリスマスの証明」 神の御子イエス・キリストの誕生であるクリスマスで神様に関する全てが証明さ れました。それは、神様が実在であること、神様が全能であること、神様が愛で あること、神様が救いであること、神様が永遠であること、神様が真実であるこ と、神様のみことばは必ず実現することの七つです。 聖書が神様について語っていることが、クリスマスにおいて全て実現したという ことです。御子イエス・キリストは神様の全てを現わし、御子を見た私たちは確 かに神様を見ることができたのです。まさか、本当に天地創造の神が人間の姿に なって生まれてこようとは、驚きの一言です。 キリストは十字架と復活を経て天に昇り、究極の支配者として神の国に君臨し、 「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を 負い、そしてわたしについて来なさい。自分のいのちを救おうと思う者は、それ を失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです」と私たち を招いています。 キリストは自分の名誉や生命を守ろうとはせず、神様のみこころに従って世界の 全ての人の救いのために使命を全うしました。このキリストの真実な生き方の中 に私たちクリスチャンの在り方が込められています。キリストの生き方を自分の 生き方にする、という決断が必要です。自分が何をしたいかでなく、キリストが 自分に何をさせたいかを考えて生きるということです。 祝福を祈ります。