今日の聖句　9月18日(水)

主よ。朝ごとに、私たちの腕となり、苦難の時の私たちの救いとなってください。
イザヤ33:2

私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととして
かぶって、慎み深くしていましょう。
１テサロニケ5:8 

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今週のテーマ：主を知ること
きょうの聖書：箴言2:1-15

箴言１章６節〜９節

主が知恵を与え、御口を通して知識と英知を与えられるからだ。彼は正しい者のた
めに、すぐれた知性をたくわえ、正しく歩む者の盾となり、公義の小道を保ち、そ
の聖徒たちの道を守る。そのとき、あなたは正義と公義と公正と、すべての良い道
筋を悟る。

「心、躍らせる知識」

神様は、神様を信じる敬虔な人に知恵と勝利を与えてくださいます。毎日の生活を
継続的にぶらぶらしている人や、与えられた賜物や資質を活用しない人には何も与
えられないのです。私たちは人生の目的をしっかり定めて、それを心に抱き続けて
いるなら高慢やどん欲からも守られていくのです。

知識と英知は人生を明るくし、私たちに意義深い一生を送らせてくれるのです。そ
れは、神様から授かるものであると語られています。様々な知恵や知識があります
が、良好な人間関係の中で、謙遜に、柔和に、しかも、愛と勇気と創造性をもって
生きていく生き方、そういう知識は神様から教えられなければならないわけです。

イエス様が「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してで
なければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません」(ヨハネ14:6)と言われ
ました。イエス様の人生とイエス様の教えの中に、私たちに必要な知恵と英知があ
るわけで、イエス様を見上げること、聖書をよく読むことが必要なのです。

私たちが今日までの人生を無意味であるばかりか、有害でさえあったと考えて悲嘆
に暮れたとしても、それは、今日からの人生に明るさと生き甲斐をもたらすための
準備運動だったと考えることもできるし、キリストを知ったときに私たちの人生に
大変革がもたらされるのです。実に神の知識と英知は測り知れません。これからも
この知識と英知を授かれると思うと心が躍ります。

祝福を祈ります。