今日の聖句 4月18日(木) 私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて『恐れるな』と仰せられました。 エレミヤ哀歌3:57 「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」 ヘブル13:6 ************************************** 今週のテーマ:キリストに生きる きょうの聖書:2コリント13:3-4 コリント人への手紙第二13章3節4節 キリストはあなたがたに対して弱くはなくあなたがたの間にあって強い方です。 確かに、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられ ます。私たちもキリストにあって弱い者ですが、あなたがたに対する神の力のゆ えに、キリストとともに生きているのです。 「救いの証し」 人を通して神様は人に働き、キリストは私たちを用いて御業を行っています。神 様の愛は私たちクリスチャンの愛の行いによって現され、キリストは私たちクリ スチャンの救いの証しを用いて、人々に救いを与えています。よみがえったキリ ストは私たちクリスチャンの心に住み、私たちはキリストと共に生きているので す。 クリスチャンの証言を神様の言葉と認めない人がいるわけですが、キリストがよ みがえったことは事実であり、キリストが聖霊となってキリストを信じる人の心 に住んで、生きているということも事実であり、私たちがクリスチャンの証言を 聞いて、納得して、キリストの復活を信じて、現に救われているということは否 定できない事実なのです。 私たちは自分が救われて、神の子とされている事実を軽く考えてはならないので す。もし、キリストが生きて働くということがなかったならば、私たちが救われ ることも、私たちが神の子とされることもなかったのです。私たちが救われたの は、イエス・キリストが復活して今も生きて働いているからなのです。 ですから、私たちは大きな自信と確信を持って救いの証しをすべきなのです。私 たちには「私はキリストを信じて救われました」という意外に何もいうことはな いのです。逆に「私はキリストを信じて救われました」という以外に言える言葉 はないのです。救いの証しにまさるスピーチはありません。 祝福を祈ります。