今日の聖句10月7日(金) ダビデは主に言った。「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。 主よ。今、あなたのしもべの咎を見のがしてください。私はほんとうに愚かなこ とをしました。」 2サムエル24:10 イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病 人です。・・」 マタイ9:12 ***************************** 今週のテーマ:讃美 きょうの聖書:詩篇149:1-9 詩篇149編3節4節5節 踊りをもって、御名を賛美せよ。タンバリンと立琴をかなでて、主にほめ歌を歌 え。主は、ご自分の民を愛し、救いをもって貧しい者を飾られる。聖徒たちは栄 光の中で喜び勇め。おのれの床の上で、高らかに歌え。 「ハレルヤと叫ぼう」 聖徒の集まりで、造り主にあって、踊りをもって、タンバリンと立琴をかなでて、 おのれの(寝)床の上で、高らかに歌え。このような言葉で、あらゆる場所で、あ らゆる立場で、あらゆる楽器用いて、あらゆる方法で神様を讃美して喜び称えま しょう、と讃美しつつ、讃美を促しています。 8節には「鎖で彼らの王たちを、鉄のかせで彼らの貴族たちを縛るため。」とあ ります。讃美はサタンに打ち勝つ手段であり、心の闇を払う武器にもなります。 私たちの神様への感謝と讃美は、罪の誘惑からも悪魔の攻撃からも私たちを守り、 私たちに喜びと楽しみを、勇気と解放をもたらします。 「新しい歌を歌え」(1)と言っています。自分で作詞作曲をし、自分でリズムを 造り、人から教えられたものでなく自分の創作による新しい歌を歌えと励まして います。教会で作詞作曲の発表会をやったら面白そうですね。やってみませんか。 神様の前では、足を踏みならすだけ、手を打叩くだけでも、そればかりか人に嫌 われる貧乏揺すりさえ讃美になります。黙って無くて良いのです。音を出しても 良いのです。シャウト(shout)。さわげ、大声を上げてハレルヤと叫ぼう。ベッド で寝たままでもOK。 祝福を祈ります。