今日の聖句　７月２日(土)

主よ。あなたは、私のたましいの訴えを弁護して、私のいのちを贖ってください
ました。
エレミヤ哀歌3:58

このような望みを持っているので、私たちはきわめて大胆に語ります。
２コリント3:12

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今週のテーマ：教会の成長
きょうの聖書：ローマ10:14-21

ローマ人への手紙１０章１４節１５節

信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたこと
のない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、ど
うして聞くことができるでしょう。遣わされなくては、どうして宣べ伝えること
ができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを
伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」

「宣べ伝えること」

私たち全てのクリスチャンは福音宣教に召されています。昔から日本のキリスト
教会では「救われたのは、救うため」と言い継がれてきています。イエス・キリ
ストの十字架と復活によって救われた私たちは、この素晴らしい福音を証しする
責任があります。私たちが黙っていたら未信者さんたちは誰からも聞くことは出
来ないのです。

神様は、福音を聴いて信じる人にも、福音を拒む人にも、愛と救いの手をのべ続
けています。私たちはキリストの身体として、キリストの手になり、キリストの
足になってキリストに仕えていくのです。天から神の愛が注がれ続けている今が
伝道の時なのです。

イエス様から直接福音を聞いた人たちの中にも、信じた人もいましたし、信じな
かった人たちも大勢いました。ですから、私たちの証しを聞いても誰も信じよう
としないので「もう伝道するのはイヤだ」と言わないで、福音を伝え続けましょ
うよ。

私たち聖協団には「信仰入門コース」(小笠原孝師著)という伝道ツールがありま
す。とてもわかりやすくて、初めての人でも読み終えたら、クリスチャンになり
たくなるように書かれています。青梅教会のホームページで常時閲覧できます。
使ってみて下さい。

祝福を祈ります。