「 医師の鑑、タイメン先生の容赦なき診察室3
(2014_3)」
Jimmy
ヒラタの鉄人さんが難病にかかり、今後のクワ人生を左右しかねない事態に陥りました。セカンドオピニオンどころかサードオピニオンによって、漸く原因が見つかったのは良かったのですが、根本的な治療法がない病気だとわかり、当惑しておられます。 そこで、鉄人さんの古くからのクワ友である、名医タイメン先生に治療法をお伺いになられている決定的な様子を合法的にスクープしましたので、ご紹介致します。これを読むと、如何に鉄人さんの悩みが深いかを感じていただけると思います。 所々、話がかみ合わないところがありますが、メールのやり取り中に、お互いが削除した部分もありますので、その点はどうぞご了承ください。 タイメン先生の目が覚めるような一刀両断診察法には、いつも感心!?させられるばかりです。当方もかつて、タイメン先生には目を悪く時に有名な眼科の先生をご紹介いただき、精神的に立ち直るきっかけを与えていただきました。誠に徳の高い先生であると、皆さんも感心!?されると思います。 なお、個人情報が特定される箇所は、当方が修正を加えておりますので、ご了承ください。 |
診察 その5 |
鉄人:入院の鉄人@多分今週末には退院できるかも・・・です。 タイメン:小学校高学年くらい?その頃には勉強嫌になってから。親に殴られつつ勉強させられて中学には合格したけど寮に入って親の縛りがなくなった途端…。 鉄人:今の人格がそうやって形成されていったダスね。 親に過保護にされて、御甘やかされ・・・お前は医者になるんや〜と・・・洗脳されてきた結果なんや〜 タイメン:甘やかされた自覚はないなあ…。私は親父に遊んでもらった時の事はすべて覚えています。…というのは数える程しか遊んでくれなかったからですがw。 だから私は人生の楽しみ方は釣りも虫捕りもプラモデルの作り方もその他もろもろ全部自力で習得しました。当時の父親としては普通だったのかもしれませんが…。 タイメン:地位名声目的だけで成就出来る程研究は甘くないとオモ。 鉄人:確かに・・・しかし、あの似非女性科学者は、そのあたり上手くやったと思うよ!最後にぼろがでたけど・・・w タイメン:全然上手くやってないっすよ科学者としての生命は終了じゃないすかやだーw タイメン:地位名声に目が眩んだのか単なる不思議ちゃんなのか…。 鉄人:週刊誌の記事で、同級生から高校時代のあだ名が「不思議ちゃん」だったって。とにかく思い込みだけの女の子だったそうな・・・・ タイメン:一方的に思いを寄せていただけの憧れの男子を「もう付き合ってるもん!」は、かなりキテますねぇ…。 鉄人:そんな女の子が何故博士号に・・・摩訶不思議 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20140317 タイメン:実験室内は当たり前ですが閉鎖空間で関係者以外の出入りは出来ません。 そこで行われた成果は実験室内の人々しか現物を見て確認できないのです。 でもってそれを信用するのが大前提です。万が一でも空想科学小説を書いていたのであれば、科学者としての生命はその瞬間に終わります。信用の代償とはそこまで大きく、大きいが故にこれを守るのが科学者の倫理です。 鉄人:でっち上げ自体は容易、って事でしょうか…。学生の博士論文レベルだと大して注目もされなくてそのままスルーされる可能性は高いのかもしれませんね。 私見ですが、あの不思議ちゃんの主観では本当に出来ていて噓を吐いたつもりはないんで廻りも見抜けなかったのかも…。まあそれならそれで、 タイメン:正道ではなく邪道で事態を糊塗しようとする態度は嫌でも疑惑を呼びます。論文が空想科学小説であるのを隠蔽するために、泥縄式に新たなSTAP細胞実験を行っているんじゃなかろうかです。これでどんな手でも使って作れたら責任を回避できるみたいな組織防衛行動です。 鉄人:小保方個人とゆーより理研の体質の問題って事かなあ。 タイメン:どうでしょうね?当時は「青春を浪費させられた!」みたいな被害者意識しかなかったけど地元中高だと果たして私立とはいえ医学部に行けたかどうか…。 鉄人:まあ、そこはタイメンさんの頭脳の良さと育ちの環境(お金もちの親が居た) せいでしょう・・・**大学医学部なんて、入学金だけでも壮絶に高いはずだぜよ・ (ウンゼンマン・・・) タイメン:バブル期で儲かって儲かってしょうがなかったんで実は屁でもなかった、って以前親父が酔っぱらっておっしゃりやがりましたが…w まあバブル崩壊でほぼ灰燼に帰したんで結果論ですが私と弟の学費が一番利率のいい投資だったワケですがww タイメン:博士号だけじゃ食っていけませんよ?つかきっちり社会的制裁喰らってるじゃないですかやだーw 鉄人:社会的制裁も何も、当の本人は雲隠れ!陰で泣いているふりして、アッカンベーかもしれないし・・・ タイメン:表に出すと「本当に出来たんだもん!」とか口走りかねないからどっかに押し込めてるんじゃないかなぁ…。 鉄人:税金800億(理化学研究所)を費やしているのだから、本来なら国会で証人喚問されるべき事案っす。 タイメン:小保方個人もだけど見抜けなかった、若しくは果てしなくグル臭い理研をより吊し上げるべきかな。金銭的な事もだけど韓国のウソツク博士の捏造のせいで胡散臭い目で見られるようになり予算が着かなくなって全研究者が困窮する中、ようやく山中教授がiPS細胞で汚名返上してくれてさぁこれからだ!な再生医療分野の研究がこれで元の木阿弥以下でさらに停滞しかねないのが最も罪深いっす。 鉄人:「基本的には、日常生活ができる・・・までしか面倒みきれない」 タイメン:今度使わせてもらおうw 鉄人:どうせなら、メラノーマの手術をしてから患者に通告してくれ!! タイメン:最終チェックは**先生ですよ、多分。 鉄人:フムフム!じゃあ**先生に、最終チェックは**先生にお願いしては?と 聞いてみようかな・・・まあ、多分笑って相手にされないか・・・w タイメン:いや、奥さんの****の話です。 鉄人:うちの嫁さん、**市の**病院に入院していただずが、タイメンさんのいう医師は知らないみたいだす。それと、ステロイド治療はやらなかったって。 漢方薬で乗り切った云々(でもいまでもまだ症状が少しあるみたいだが) タイメン:まずは馬を探さないと…。 鉄人:いや、その前にオオクワを探したい・・・w タイメン:ケースバイケースですが一般的にはドクターショッピングは好ましくないとされてますね。医療資源の浪費に繋がるので共有地の悲劇でグクれ! 鉄人:でも、結果的には自分の症状で・・・これかな?って思ったとしても、結果的には (風邪とかなら別として)素人判断っちゅう事になるわな・・・ タイメン:日本は皆保険な上フリーアクセスなので、どんな名医にでも安価で掛かる事が出来ます。従って個人としては納得するまでドクターショッピングを繰り返すのは極めて合理的な行動です。しかし全員がそれをやると医療は破たんしちまうわけで…これを「合成の誤謬」と、言うそうです。 逆に医療制度全体を維持するためにフリーアクセスを制限すると鉄人さんみたいなレア疾患患者は取りこぼしてしまいかねないわけで…。 日本は医療従事者の奴隷労働により相反する両者を高レベルで両立させているわけですが、さて、いつまで持つ事やら…。 鉄人:私の疾患なんて、聞かされるまで全く頭になかったわい。 軽い脳梗塞とか、ドライアイとか、バセドー病とか、顔面麻痺とかばっかり疑ってましたわ・・・ タイメン:例えばイギリスは医療は全額公費負担ですが、指定された家庭医に掛からないと高次医療機関には掛かれません。癌で1年待ちなんてのがザラだそうです。 そういうわけである程度お金がある人は高い金出してプライベートドクターに掛からざるを得ないそうで…。 ご存じでしょうけどアメリカはもっとヒドくてwほぼすべて金次第ww大統領補佐官が抗がん剤で破産するレベルで高額w民間保険はあるけど物凄く高価で阿漕、どんなに効果が高くても保険会社の指示以外の治療は出来ないわいざ支払いとなると顧客のささいな落ち度(契約時に売薬の胃薬を飲んだ事を申告してなかったレベルのほぼ言い掛かり)をタテに支払い拒否したり…。 日本でなきゃ死んでましたね、マジで。 ----------- 閑話休題 クワガタの話 --------------------------- タイメン:一度見つければおさまるでしょうけどw 鉄人:あの男は、一度やっても収まらんバイ!だから私も逃げたとバイ! 何なら、タイメンさんも個人的に一緒に採集に(二人で)行くとよかよ・・・ まあ、懲りないっちゅうか何というか・・・まあ、オオクワでなく今では ヒラタ採集に燃えてるみたいだけど・・・普通だったら飽きるんだけどねえ・・・ (編集者:注 あの男とは、有名なト*氏のこと) ------------------------------------------------------------- タイメン:…それは怖い! 鉄人:それで、ただ事ではない・・・と悟った w タイメン:実践的でいい病院なんでしょうね。 鉄人:でも、むずい手術は、隣の**病院にお願いする・・・みたいに聞いてますよ・・・(***病院にも手術室はあるのに・・・) タイメン:医療は手術が全てではないですから…。内科領域の研修が充実してるんでしょうね。 タイメン:いい奥さんになりそうではあるw 鉄人:良ければ紹介するダスよ・・・セカンドワイフにどうぞ! タイメン:本当に有能な医師は大概謙虚です。どの業界だってそうでしょうけど。 鉄人:いやいや、一番頭の良い医者は、ヤバイ!と思ったらよそに丸投げする のが一番の名医だとおもわれ!w タイメン:頭はいいかも知らんだすが医師としてはクズだすなw<他人事 タイメン:蜂に刺されて蕁麻疹は紛れもない死亡フラグっす。 鉄人:マジだすか?もうアシナガクラスにも刺されてはいけないってか・・・? タイメン:そういうわけでエピペンは欠かせません。幸いその後は刺されてませんが…。抗体は数年で自然消失する事もあるそうですがもちろん試してみる気はありまへんw 鉄人:毒針は大きいから刺されたら痛いやろうねぇ タイメン:ショック抜きで死にそう…。 鉄人:苦しうない!一度刺されてみるべし!そして体験報告書を出すべし! タイメン:報告書書く前に死ぬw タイメン:…実際そうなりそうなのが怖い。 鉄人:ぶりっ子博士は雲隠れ!まあ、想像した通りですが・・・w でも一躍名声を売った事には変わりないっす。 タイメン:悪名を売ってもなぁ… タイメン:**医大の皮膚科教授だった某先生は「今日は調子悪いな〜」って時はステロイド内服されてたそうです。濫用しなきゃ問題ないのかもしれませんが…ねぇw? 鉄人:ある意味、脱法ドラッグと変わらんみたいやな〜w タイメン:「脱法」ではないですね処方箋があればw 鉄人:これまらへんな感じダスよ・・・ タイメン:呂律廻ってませんよw 鉄人:昨日と一昨日は症状がひどかった!マジろれつ回らんかったし・・・舌が動かせない・・唾も吐けない・・咀嚼も、嚥下も辛かった・・・構音障害もモロ出てたし・・・ (イ行、チ行、ジ行の発音が全くできなかった・・・よって、脳梗塞のおじいちゃんのようなしゃべり方になってしまう・・・・辛いっすよぉぉ) **先生曰くは、想定内って事だったが・・・ ちなみに、今日は症状が緩和されて、通常状態に近くなってホッとしてるダスよ・・ タイメン:まちかねさん亡くなられたからなあ…。 鉄人:私と同じの難病だったのかも・・・w タイメン:肺の小細胞癌、最も予後が悪いタイプだったそうです。 タイメン:難病ですからねえ。 鉄人:シミジミ・・・そうダスねぇぇ・・・ゲンプウ館で焼き肉食ってる場合でもないダスよねぇ・・・ 鉄人:仕方がない・・病室内でクワの世話でもするかな・・・・ タイメン:日和見感染とかのリスクもあるしステロイド内服中はやめといた方が…。 鉄人:えっ、やっぱりステロイド服役中って、色んな病気に感染しやすくなっているって事だすか? 仮に退院したとしても、家でじっと大人しく(外出も控えて)居た方がいいダスか? ・・・・って、主治医の**先生にも聞いてみるけど・・・ちょっと不安・・・ もちろん、野山に採集に行く事は控えますが・・・菌糸ビンのクワを眺めるくらいなら 良いのかなっと思える訳だが・・・ 趣味を絶つのは辛いから判断求ム!・・・さもないと、飼育中のクワを全てタイメンさんかJimmy殿に託さねばならなくなるし・・・(深刻) 鉄人:宜しく判断求ム! |
診察 その6 |
鉄人:入院の鉄人です。 タイメン:甘やかされた自覚はないなあ…。 鉄人:幼児の頃の都合の良い記憶はなくなるものなのか・・・ タイメン:私は親父に遊んでもらった時の事はすべて覚えています。 …というのは数える程しか遊んでくれなかったからですがw。 だから私は人生の楽しみ方は釣りも虫捕りもプラモデルの作り方もその他もろもろ全部自力で習得しました。 鉄人:それは自分も同じ!親父にクワガタ採集なんて教えてもらった記憶もない!全て友人達から教わって、自力で発展させていっただけっす。 近所の親子(父親と息子)が、キャッチボールをしたりする姿を見るが、はっきり言って あんな事やった事もなかったわい。 おっと、一度だけ家族でボーリングに行った事くらいは記憶にあるけど・・・w タイメン:当時の父親としては普通だったのかもしれませんが…。 鉄人:父ちゃんが医者だったら遊んでくれなくても当たり前みたいな希ガス! タイメン:全然上手くやってないっすよ科学者としての生命は終了じゃないすかやだーw 鉄人:科学者・・・というか、アイドル崩れのやらせ学者って感じw まあ、周囲から祭り上げられた哀れな人になりつつあるねぇ・・・ 理化学研究所のスケープゴートにされた・・・とも・・ タイメン:一方的に思いを寄せていただけの憧れの男子を「もう付き合ってるもん!」は、かなりキテますねぇ…。 鉄人:はやっ、さては週刊新潮の記事読んだダスか・・・? タイメン:実験室内は当たり前ですが閉鎖空間で関係者以外の出入りは出来ません。 そこで行われた成果は実験室内の人々しか現物を見て確認できないのです。 でもってそれを信用するのが大前提です。万が一でも空想科学小説を書いていたのであれば、科学者としての生命はその瞬間に終わります。信用の代償とはそこまで大きく、大きいが故にこれを守るのが科学者の倫理です。 鉄人:まあ、空想を論文にしていたというより、徐々に背景が明らかに・・・ どうやら、ITS細胞でノーベル章を受章した山中教授の同期生の教授(笹井副センター長)が、妬みから、STAP細胞発見⇒有能な細胞を売り出すべく、この哀れな女性学者を使って論文発表させたみたいね・・・ あの割烹着姿や、研究室をピンクに装飾したのも、笹井センター長のアイデアだったようで・・・ タイメン:でっち上げ自体は容易、って事でしょうか…。 学生の博士論文レベルだと大して注目もされなくてそのままスルーされる可能性は高いのかもしれませんね。 私見ですが、あの不思議ちゃんの主観では本当に出来ていて噓を吐いたつもりはないんで廻りも見抜けなかったのかも…。まあそれならそれで、 鉄人:あの不思議ちゃんは、そういう裏までは知らされておらず、淡々と論文を作って、ネーチャー誌に投稿したんでしょうね!おかしいのは、共同研究家(8人)居るのに、何故あの不思議ちゃんばかりに批判が集中するのか・・・ですなー! 理化学研究所及び笹井センター長の罠にはめられたという事かも・・ タイメン:正道ではなく邪道で事態を糊塗しようとする態度は嫌でも疑惑を呼びます。 論文が空想科学小説であるのを隠蔽するために、泥縄式に新たなSTAP細胞実験を行っているんじゃなかろうかです。 これでどんな手でも使って作れたら責任を回避できるみたいな組織防衛行動です。 鉄人:フムフム!そういう見方もありますなー!!今回のは、名声を得たいが為の一部の連中によるある種自作自演に近いものを感じるが・・ でも、許せないのは、本当にああいう万能細胞を待ち望んでいる病人や医療機関の方々を愚弄した事だけは悪逆非道と言える訳で・・ タイメン:小保方個人とゆーより理研の体質の問題って事かなあ。 鉄人:あの不思議ちゃん・・・今じゃ理研によって軟禁されているという噂も・・・・ 下手に記者会見されて、ある事ない事話されたら理研の利権に群がる連中にとっては致命傷ですからねー タイメン:バブル期で儲かって儲かってしょうがなかったんで実は屁でもなかった、 って以前親父が酔っぱらっておっしゃりやがりましたが…w 鉄人:流石・・・医者の年収が億単位あった時代でしょうか・・w ここ十数年は、お医者さんもそこまでは高収入にはならないとは聞いてますが・・ タイメン:まあバブル崩壊でほぼ灰燼に帰したんで結果論ですが私と弟の学費が一番利率のいい投資だったワケですがww 鉄人:雇われドクターより、タイメンさんみたいな開業医の方がやっぱり儲かるみたいっすねー タイメン:表に出すと「本当に出来たんだもん!」とか口走りかねないからどっかに押し込めてるんじゃないかなぁ…。 鉄人:九州隊にも居るじゃん・・・福岡市内でオオクワ取ったんだもーん!しかもワイルド70o・・・さあ、皆で取りに行くぞー!ってやってるのが・・・w タイメン:小保方個人もだけど見抜けなかった、若しくは果てしなくグル臭い理研をより吊し上げるべきかな。 金銭的な事もだけど韓国のウソツク博士の捏造のせいで胡散臭い目で見られるようになり予算が着かなくなって全研究者が困窮する中、ようやく山中教授がiPS細胞で汚名返上してくれてさぁこれからだ!な。 再生医療分野の研究がこれで元の木阿弥以下でさらに停滞しかねないのが最も罪深いっす。 鉄人:山中教授のライバル?の笹井センター長の仕組んだ巧妙なシナリオだったようだが・・・・地位と名声を得たいが為の自演でしょう。 ただ、STAP細胞があるかないか・・・については別途調査議論すべきと思う。 不思議ちゃんには、理研なんか辞めて、ワイドショー番組のコメンテーターとして頑張ってもらいたいっす! 不思議ちゃんが開発・処方したような薬なんて怖くてもう近づけないダス! タイメン:じゃあやっぱり**先生だ。漢方にも造詣が深い優秀な先生で、**病院勤務時の私の大恩ある上司です。 私が今なんとかなんちゃって皮膚科医として食っていけてるのはすべて**先生のご指導ご鞭撻の賜物です。 鉄人:その先生は知らんみたいだわ・・ただ、ステロイドは使用せんかったみたい・・ 漢方漢方で通されたみたいだが、結果的には治りは悪かったようだよ・・ タイメン:日本は皆保険な上フリーアクセスなので、どんな名医にでも安価で掛かる事が出来ます。従って個人としては納得するまでドクターショッピングを繰り返すのは極めて合理的な行動です。しかし全員がそれをやると医療は破たんしちまうわけで…これを「合成の誤謬」と、言うそうです。 鉄人:医学的観点倫理ってやつですなー Jimmy殿の「タイメン教室」のコーナーに掲載して頂きたい名言です。 タイメン:逆に医療制度全体を維持するためにフリーアクセスを制限すると鉄人さんみたいなレア疾患患者は取りこぼしてしまいかねないわけで…。日本は医療従事者の奴隷労働により相反する両者を高レベルで両立させているわけですが、さて、いつまで持つ事やら…。 鉄人:うおっ!そういった意味では**先生の見立ては正解だった!流石、**先生ですなー。 タイメンさんも偉大なる先輩を持った訳ですねー(口数少ないのは真逆ですが・・・) タイメン:日本でなきゃ死んでましたね、マジで。 鉄人:確かに・・・・海外では金持ちしかちゃんとしたお医者さんにはかかれないって事ですねー 日本も江戸時代の頃は、似たようなものだった(と学んでいるが) 小石川養生所等は、幕府おかかえ・・・・殿様には御殿医という有能な医者が付いていたが、町医者ではそうもいかず・・・まあ、その養生所も改革されて、今の医院へと姿を変えていったものでしょうけど・・ (貧乏人は、医者にかかれない・・・医者にかかるな・・・だったようだ) タイメン:エライなぁ…。 ----------- 閑話休題 クワガタの話 --------------------------- 鉄人:隊長が仕方なく釣りでつきあっているらしい・・・w 本人は、誰も相手にしくれんって(2年くらい前)ぼやいていたぞ・・・ (編集者:注 本人とは、あの有名なト*氏のこと) ------------------------------------------------------------- タイメン:医療は手術が全てではないですから…。内科領域の研修が充実してるんでしょうね。 鉄人:一応、手術室もあるので聞いてみたら外科(骨折等)の手術で使用するみたいね。胸腺種摘出とかなら大学病院に投げられていたかもしれない・・・w タイメン:頭はいいかも知らんだすが医師としてはクズだすなw<他人事 鉄人:***市に開業している医者の事だすか? タイメン:そういうわけでエピペンは欠かせません。幸いその後は刺されてませんが…。抗体は数年で自然消失する事もあるそうですがもちろん試してみる気はありまへんw 鉄人:エピペンって?アレルギー消去させる薬?アナフラーキ対応薬 タイメン:報告書書く前に死ぬw 鉄人:死んで、Jimmy殿のHPで取り上げてもらいなさい w タイメン:悪名を売ってもなぁ…。 鉄人:今じゃ、同情に変わってきているみたいね・・・ マスコミの情報操作のせいもあるかもしれないが・・・ タイメン:ステロイドが効いてきた? 鉄人:ステロイド注入後、2日間程今までにないくらい酷い症状が出て(想定内らしい)・・・その後3日間程落ち着いてきた。 風邪ひいて、注射されてその夜一気に高熱が出て、それからスッと引いている感じダス! あっ、そうそう血圧が凄い安定してきて、(高圧剤飲んでも90−150あたりをうろうろしていたのが、ここ2日間程は70-110くらいになった。) ステロイドの影響なのかねー? タイメン:ほんとうにヤバイ間は入院中でしょうし、退院して日常生活が可能なレベルなら過剰に心配しなくてもいいのかもしれませんが…? 鉄人:**先生に確認したら「そこまで心配せんでも大丈夫ですよ!」との事でした。 特に防御する必要は無さそうですぜ! タイメン:そういうわけで**先生の指示に従ってください。診てもいない上に専門外な私には分かりません。 鉄人:という訳で、明日退院する事になりました。ステロイド投与中の血糖値も安定しているようですし・・・私が休職したのでもっと実験台にしていいですよ!って伝えたのだが・・・笑って、後は通院治療にしましょう!だって。 おっと診断書には厳しく書くように・・・と。仕事を続けられるかどうか・・・等・・・ おなもん、わかりませんよね!?って聞いたら、笑ってましたわ。 タイメン:適度な運動はむしろした方がいいような気もしますがどうでしょうね…。分かりません。**先生に以下ry 鉄人:ちなみに、入院期間中リハビリセンターで言語トレーニングを受けているのだが・・・べろのマッサージなんて効果あるとは思えん・・・・しかし、リハビリ師(結局は若いねーちゃん兄ちゃん連中)も、重症筋無力症の患者が初めてなので自分が面倒みたい・・・っていう人が多いみたい。 私はある意味、貴重な患者だったようだ! 私の話す様子を録音もされたし・・・今度発表会で使わせて頂きます・・・だって。w 私は、貴重な実験台なんですわ・ タイメン:私の場合、クワ部屋に入ると鼻がムズムズしてたのを多分カビだと素人判断してたんで、もしかしたらアスペルギルスとかの真菌感染のリスクが高くなるかなぁ…と考えたのですが根拠はまったくありません。ちなみに私のクワ部屋は碌に掃除もせず締め切ってて換気が悪く、そのくせ常時エアコンで乾燥していたのでそれ以前の問題かもしれません。 鉄人:単純にハウスダストの影響だったのでは? 鉄人:て事で、無事明日退院する運びになりました(結果的に4週間入院していた事になった)。 今度、博多に来たら**先生にタイメンさんからお礼にごちそうでもしてやってください!w |