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菌床飼育の幼虫が入ったカップ


これは、菌床飼育の幼虫が入ったカップです。今ではどこでもやっている方法かと思いますが、SBさんは主流になる以前より、この方法をとっておられました。
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ペアリングケース

シェンクリングオオクワガタ


 これは、ペアリングケースです。中には立派なシェンクリングオオクワガタが入っておりました。私も欲しいクワガタのひとつですが、とても手が出ません(悲)

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温室

飼育棚

 
 これは温室です。 中にはグランディス、インドクルビデンス、マレーアンタエウス、シェンクリング、タイワンオオクワなど、そうそうたるクワの幼虫が、菌糸ビンに入って鎮座しておりました。

その隣に置いてあるのは、成虫が保管されている飼育棚です。近くに寄ってじっくり見ることができなかったのですが、数万円あるいはそれ以上するクワガタばかりのようでした(@@)

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グランディス 80mm

インドクルビデンス


 その中から、いくつか取り出して見せていただいたクワです。実に存在感がありました。いつかはこのようなクワガタで家中いっぱいになり、処分にどうしようかと悩みたいなどと、とんでもないことを想像してしまいます(^^;

 このように、SB邸の飼育部屋には高価なクワガタが所狭しと飼育されており、外国産マニアにはたまらない魅力があると思います。幼虫の飼育方法は菌床はメインだそうで、オリジナル菌糸ビンのBig Bangは当方も使用させてもらっていますが、非常に優秀な菌糸ビンだと思います。
 
 今年は国内はもとより、海外の採集にも出かける予定だそうでお忙しいようなのですが、ぜひまたお邪魔させていただきたいと思いました。

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