我が家のクワガタ部屋
実家編(1999年度)
|
相変わらずの風景ですよね! 自宅の飼育ケースを減らしたとは言え、実家がこの状態では話にならないかも知れません。しかし、これでもペアリング数は減りました。ペアリングにはこれまで通り「中ケース」を使用していますが、産卵木と産み付けられる幼虫の数を考えれば、ちょうどよいのではないかと考えております。ちなみに、写真に写っているケースは、すべて産地別本土ヒラタと国産オオクワガタです。 |
|
どうでしょう! 昨年、一昨年と比較すると格段にミニケースの数が減ったと思います。 これも思い切ったリストラ政策の賜だと言えるのではないでしょうか! しかしながら、その陰で、犠牲になっておられる方々がたくさんおられるのも事実です。 この場を借りて、心よりお詫び申し上げる次第です。とともに、さらなる削減に引き続きご協力いただければ幸いです。どうか、よろしくお願いいたします。 |
|
幼虫の数もご覧のように、数えられるようになりました! 棚の上段に置いてあるのは、本土ヒラタとサキシマヒラタと言う、ごくありふれた普通種で、下段に置いてあるのは採集&飼育のプロ、SB氏に連れていってもらった時に採集した純能勢産オオクワ幼虫の子孫です。ところが、あまり管理が行き届かない結果、右側に置かれているような、菌糸ビンとはとても思えない状態のままで放置されているものも出てくる始末で、飼育が趣味の私としては耐え難い思いで見つめているのですが、これ以上身体と気力がついて行きません。ああ、情けない、情けない。 |
|
空き飼育ケースがこのようにどんどん増えています。今後もさらに増え続ける見込みですが、これが再びクワで埋まらないようにくれぐれも気をつけたいと思います、いっそのこと、処分してしまえば良いと思われるでしょうが、そこは将来の貧乏性の性格が邪魔をしています。 いかがでしたでしょうか! このように、体調を崩して以来、可能な限り飼育数を減らして来ましたが、まだ不十分だと考えています。春になって、クワ達が越冬状態から目を覚ますまでには何とかしたいと思います。 ご迷惑をおかけする可能性のある方々、どうかご勘弁ください! 2000年は、ほどほどにクワ飼育を楽しみたいと思います。 |