我が家のクワガタ部屋
実家編(1998年度)
ここを、変更する! 昨年同様、自宅で飼育しきれなくなったクワガタを、実家で飼育しておりまして、こちらが飼育の中心地です。 昨年と比べ、越冬成虫を飼育している数が増えているのが特徴ですが、これは98年の秋以降に羽化した新成虫が多く、夏場のリストラに乗り切れなかった個体が大部分を占めております。また、各地のクワ友から里子にいただいた生体も多数おりまして、これらの貴重な個体を越冬させるには、気温の高い自宅よりは実家の方が良いだろうと言う目論みから、外国産を除いた大部分をこちらに持って来ております。 みなさんも、このような事態にならないよう、しっかり計画性を持って飼育されることを希望して止みません。 |
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これは実家にある物置部屋の内部です。 こうして見ると、それほどでもないように見えるのですが、いかがでしょうか! 以外とたいしたことないような気がして、自信がつきます! |
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これは、上記物置部屋の反対壁面を写したものです。昨年とそれほど変わっていないのですが、手前に置いているミニ飼育ケースの中に入っているのは、大半が今年羽化した成虫なのです。 相当数をリストラしたはずなのですが、里子にいただいた貴重な個体も多く含まれており、この場所で越冬してもらっています! 温度も、10度前後と最高です!! |
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これは、初令〜2令幼虫を飼育しているワンカップビンの集合体です。
ビンは、湿度などが保持しやすく、幼虫を飼育するには最適な入れ物だと思います。 写真にもあるように、ケースに入れると重ねることが出来るので、非常に便利です。 このケースは、100円ショップで購入したものです!見栄えも悪くないし、気に入っております!! |
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これは、幼虫マット飼育にスタンダードとなっているコーヒー瓶の集合体です。
湿度などが保持しやすく、幼虫を飼育するには最適な入れ物だと思うのですが、写真にもあるように棚を作らないと重ねることが出来ないのが難点です。 |
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これは、ミニ飼育ケースの集合体です。昨年同様、飼育記録をつけることが出来るように、ケースごとに区別できるシールを貼っていますが、特定の個体以外放ったらかしの状態です。この数で、一頭一頭飼育記録をつけていれば、いくら時間があっても足らないことが、昨年の経験からはっきりしました。 今年は、種類が一目で分かるように、色つきのビニールテープを使って区別していますが、これは非常に便利です!! |
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今年はこの棚に、成虫、幼虫など混在して置いておりますが、夏場はペアリングしているケースで埋まっておりました。 この季節になると、さすがに飼育ケースの場所を、マット飼育や菌糸ビンが占領するようになりました。もう少し整理したいのですが、なかなか時間が取れなくて、たぶんこのまま春先まで行くと思われます。 これでも、自分なりに精一杯整理しているつもりなのですが(^^; |
今年の抱負 |
最後までブラウジングしていただいてありがとうございます!
昨年同様、やはり1人の人間が休日の合間を使って飼育できる数ではありませんね! 昨年は、夏場に風邪をこじらせて倒れてしまいました。間違いなく、このせいだと思います。 今年は、昨年の失敗を生かして、何とかこの飼育数を減らすことを最優先に考えております。 やはり、何事もほどほどにしておくのが肝心ですよね! |