プロバイダーhi-hoの理不尽な対応を報告する  》

Jimmy


 
 このホームページをご覧になっておられる方は、非常に聡明な方ばかりと思いますので、敢えて昨日起こった事実をありのままにご報告させていただき、この会社の体質がどのようなものであるか、じっくりと考えて頂きたいと思います。

長文、及び乱筆、乱文ご容赦ください。

 これまでの経緯:

 私は、インターネットプロバイダーに、1998年から hi-ho を利用しております。
皆様もご存じだと思いますが、私のホームページのトップHTMLは、
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/h-yagi/index.html
であることから、容易に理解することが出来ると思います。

 私は、1998年以来、一貫して hi-ho を利用して来ました。最初はモデムによるダイアルアップ接続でしたが、ADSLサービスにコース変更し、そして今年(2013年1月1日、正確には2012年12月26日)から、通信回線をこれまでのADSL(hi-hoのまとめてADSL−eコース 12M限定サービス)から、NTT西日本のフレッツ光ネクストファミリーハイスピードタイプに変更致しました。

 このコース変更届は、2012年8月9日に、hi-ho に対して書面で郵送しました。コース変更は、Webから出来るものと思っておりましたが、上記に示したように、私の加入しているADSL接続サービスから、フレッツ光接続サービスに変更するには、Webからでは出来ないとの理由により、やむなく書面でコース変更届けを出した次第です。

 この変更には、インターネット接続だけではなく、電話回線も、これまでのメタル回線とは異なり、光ファイバー利用による光電話サービスに変更することも、変更届に記載しました。

  そして、いよいよ、これまでのメタル回線から光ファイバーによる配線引き込み工事の日程が、2012年12月26日と決まり、何のトラブルもなく、フレッツ光接続サービスに移行し、電話も光電話回線になり、当日からすぐに利用できるようになりました。

 しかし、NTT西日本の担当者からは、正式には2013年1月1日よりサービスに加入することで、割引サービスが受けられるため、書類上はそのようにさせていただきますとの連絡を受け、その通りにしていただきました。

 そして、今年(2013年)の3月になっても、NTTはもちろん、hi-ho からも回線利用料、及びサービス利用料の銀行口座引き落としの葉書が届かないため、心配していたところ、昨日、hi-ho から引き落としを知らせる葉書が届きました。

 私は、1月1日から、光接続サービスにコース変更しているので、サービス利用料として、1260円の請求が来ていると思って、葉書の中を確認したところ、何とADSLサービス利用料として、2092円の請求が来ておりました。

 これはおかしいと思い、早速hi-hoインフォメーションディスクに連絡したところ、担当者のAと言う人が言うには、「NTT西日本から、2012年12月26日から、従来のメタル回線から光ファイバー接続に切り替わったと言う趣旨の報告が、2013年1月7日に、hi-hoのシステムに登録されている」ので、1月1日から1月6日までは、ADSL接続であったと見なして、1月度のADSL接続利用料を請求したと言いました。

 そこで、私は今度NTT西日本に電話をかけ、上記の内容を説明したところ、担当者のカトウ様と言う方は、「それはおかしい話ですね。NTT西日本からは、2012年12月14日に、光ファイバー接続に切り替える工事をすると連絡をhi-hoに入れ、了解を取った上で、2012年12月26日に切り替え工事を実施し、工事終了の連絡をhi-hoに入れ、了解を得た」と言っておられました。

 よって、2013年1月1日からは、光ファイバー接続によるサービスに切り替わっていることが、2012年12月26日の時点で、hi-hoには登録されているはずです。とのことを言われたので、hi-hoインフォメーションディスクからは、2013年1月7日にシステム上で確認したと言い張るばかりだと伝えました。

 NTT西日本のカトウ様も、「それはおかしいので、私の方から確認してみます」とのことを言われたので、昨日(3月1日)の午後5時まで自宅で電話が来るのを待っておりました。

 なかなか電話がかかって来ないので、こちらからNTT西日本のカトウ様に連絡したところ、hi-hoからの返事がまだ届いていないとのことでしたので、至急、連絡を付けて欲しいとお願いしましたところ、午後6時30分頃にNTT西日本のカトウ様より電話があり、やはりhi-hoのインフォメーションディスク 担当者Aからの回答では、2013年1月7日にシステム上で確認したとのことを言われたとのことでした。

 この内容には、カトウ様も納得が行かないと言うことで、明日再度hi-hoに連絡を取り、直接hi-hoの担当者から午前中に連絡させるとの約束を取り付けました。

 そして、3月2日(土)、午前中待っていたにも関わらず、電話がかかって来たのは午後1時30分頃でした。そして、hi-hoインフォメーションデスクの担当者である Aと言う人は、やはり光回線に切り替わったことを確認できたのは、2013年1月7日であるとの、従来と同じ内容の回答でした。

 いい加減、らちがあかないので、上司のものに代わって欲しいとお願いしても、「それは出来ません」の繰り返しでした。私も家内もいい加減腹が立って、ひたすら上司に代わって欲しいと5分以上言い続けたところ、ようやく Aと言う人間の上司であるYと言う者が出てきました。

 しかし、これまた言うことは同じで、システム上で確認出来たのは2013年1月7日ですと言うばかりでした。私は、NTT西日本のカトウ様が言われたように、NTT西日本としては、2012年12月26日には光回線に工事完了したと連絡を取って、hi-hoもそれを了解したので、その日にシステムデータを更新したのではないかと問い直しましたが、果たして相手の言うことはオウム返しのように、同じ事の繰り返しでした。

 私は、窓口担当の者では詳細が伝わらないと思い、システム更新をしている部署の人間に確認して欲しいと訴えましたが、「その部署は土日は休みです」と、否定されました。

 私は、こんな緊急時なので、緊急連絡網を使って、携帯電話でシステム担当部署の人間を呼び出して欲しいと訴えましたが、「休みだからできません」の一点張りで拒否されました。

 それなら、何時ならシステム担当者に確認して連絡をもらえるのかと聞いたところ、月曜日になるとのことでしたので、月曜日のお昼12時に、自宅に電話してもらうことにしました。

 そして、「この一件がうまく伝わるように、書面で書いて担当者に渡して欲しい」と頼み、問い合わせる内容に間違いがないか、確かめたかったので、「その書面のコピーをメールで送って欲しい」とお願いしたところ、それも出来ないと拒否されました。

 このように、明らかにシステム登録が遅れて年末に間に合わず、年明けに担当者がデータ更新をしたと思われることで、私は利用もしていない2013年1月度のADSLサービス利用料2092円を3月11日の月曜日に支払わなくてはなりません。

 皆さんもご存じのように、ADSLはメタル回線(いわゆる電話線)でしか利用できないサービスであって、光回線では物理的に使用することは不可能であるにも関わらず、hi-hoのデータ更新遅れのために、本来払う必要のないサービス料を支払わせられることになりました。実に理不尽さを感じております。

 NTT西日本のカトウ様を始め、その上司の方や同僚の方にも、事情を説明したところ、そのような理不尽な話は、未だかつて聞いたことも、体験したこともないとおっしゃっていました。「明らかに、hi-hoの手続きミスだと思います。」との見解でした。

 以上が、今回発生した問題の経緯です。私自身が、未だに怒りがこみ上げて来て収まりがつかないので、分かりづらい文章になって、申し訳ございません。
最後まで読んでいただき、感謝しております。

 このホームページを見ておられる方に、hi-hoというカスタマーサティスファクション(顧客満足度)を意識しているとは考えにくい会社を利用されている方は、ほとんどおられないと思いますが、ぜひまた、記憶のどこかに留めていただ ければ幸いです。

 このような、潜在的な被害者は、他にもおられると思います。

 52年生きてきて、これほど理不尽な思いをしたこと
は、滅多にありません
 


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