2014年 3月15日 |
ネット検索をしていると、興味深いリンクを見つけました。お暇な方は、ぜひ一度、リンクが切れないうちに、ご参考に見ておいてください。少々難しい内容ですが、問い合わせ先も記載されてありますので、メールでご質問されるのも良いかと思います。 http://www.waseda-applchem.jp/jp/ http://www.ase.sci.waseda.ac.jp/closeup/42.html (リンク切れ) http://megalodon.jp/2014-0219-2311-44/www.ase.sci.waseda.ac.jp/closeup/42.html image6/OBO_R.jpg http://www.waseda.jp/jp/news13/140130_obokata.html http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/ http://www.riken.jp/research/labs/cdb/cdsp/cell_reprogram/ |
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2014年 3月14日 |
「STAP細胞」の論文のねつ造疑惑について、理化学研究所が中間報告と言う言い訳の場を設け、自分たちの都合の良い事実のみを列挙しただけの、非常に意味のない、研究者と言うよりもお役人がよくやる狡猾な常套手段によって、問題を先送りにして時間稼ぎに、見事に成功しました。きっと、世間の人々の記憶が薄れてくるのを待つことを前提にした、想定通りの会見だったのだと思います。 あの会見を聞いて、納得の行く人がいれば、相当おめでたい人としかたとえようがありません。今後、このねつ造疑惑が事実であっても、そうでなくとも、理化学研究所は最善の調査を実施したとして、後々非難されることがないように、見事に逃げ道を作りました。このような、愚かなことに時間とお金を使われるのは、納税者として耐えがたい怒りと悲しみを感じます。 これが、日本の科学研究の先端を行く組織の採るべき態度、行動なのかと思うと、実に情けなくて仕方がありません。理化学研究所の幹部をはじめ、この疑惑に関わった人物達は、恥を知りなさい。 このねつ造疑惑は、単に胡散臭い一研究者の非常識極まりない愚行に止まらず、その人間を雇用した独立行政法人理化学研究所に重大な責任があるのはもちろん、日本の科学技術に対する信頼感を失墜させるには、十分過ぎる非道極まりない悪行と言わざるを得ないと思います。 この組織を運営、維持するために年間850億もの予算(国民の税金)が使用されているのであれば、野党は国会の場で監督官庁である文部科学省を追及するべきです。そして、この疑惑に関わったしかるべき人物達を国会に証人として喚問するべきだと思います。 理化学研究所の最終報告などを待っていては、時を逸することは確実です。今こそ、野党の存在意義と価値を国民に知らしめる良い機会ではないでしょうか。 |
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2014年 3月5日 |
ヒラタの鉄人殿が検査入院され、聞くところによりますと検査結果が芳しくなかったそうです。昨年は足を複雑骨折され、長期入院されていたのですが、その骨折の原因にもなった根本的な原因が判明したものの、国が難病指定するぐらいの病気ですから、いろんなことに支障が出ると思われます。 中でも私が一番心配しているのは、やはりクワガタ採集と飼育が果たして続けられるのかと言う問題です。果たして、病と闘いながら続けられるのか、本人が一番心配されていることでしょう。 とにかく、今は治療に専念してもらいたいと思いつつ、本人の意向に背いて病院でも仕事を続けられているそうで、何という上司、何という会社であろうと憤りを覚えずにはいられません。
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2014年 2月24日 |
今まで使い続けていたホームページ更新用アプリである、Microsoft Front Page
2002に代わる新しいアプリをインストールし、使い方もよくわからないまま作業していることは先日もお伝えしましたが、このExpression
Web 4と言うアプリはどうも私には手に負えない代物のような気がしてきました。 一言でいうと、機能が豊富すぎて、使い方がさっぱりわからないのです。特にCSSの使い方がよくわからずに、手こずりまくっているところです。CSSについては、今ではホームページ作成には欠かせない機能であると承知しているものの、いざ使うとなるとこれほど手強いとは思っても見ませんでした。 それに、新しいアプリに代えて気が付いたことなのですが、如何に今まで自分のホームページ作成に記述してきたHTMLタグが、でたらめであったかを再認識させられているところです。それに気が付いたのは、同じブラウザ(Internet Explorer 11)で見ているにも関わらず、Windows7上とWindows8上では見え方が異なっていたためです。 更新したパソコンはWindows8なのですが、この環境でInternet Explorer 11を通して自分のホームページを見ると、これまでと変わらなかったため、やれやれと思っていたのですが、windows7で動いているノートパソコンのInternet Explorer 11で見ると、これまでに更新して来たコンテンツや、最近更新しているコンテンツのフォントが違って表示されるのです。 もしかしたら、もう既にお気づきの方もおられるかもしれません。そう思うと、実に恥ずかしい気持ちでいっぱいです。かと言って、すぐに修正できるものでもなく、ソースコードを見ながら、シコシコとHTMLタグを書き換えているというのが、今の実情です。 最も不安視していた、果たしてどのブラウザからも、更新したコンテンツが見えているのか非常に不安だったのですが、やはり予想は悪い方に的中してしまいました。よって、お恥ずかしい限りなのですが、当分の間は間の抜けた更新が続くと思います。どうぞ大目に見てやってください。 HTMLとCSSで悩んでいるうちに、肝心のクワガタ飼育がおろそかになってしまい、☆にしてしまった個体も複数いて、落ち着かない日々が続いております。 |
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2014年 2月13日 |
やっとのことで、パソコンのOSをWindowsXPからWindows8.1に更新しました。ハードウェアが古い(2006年製)ので、手こずると思ってはおりましたが、その通りでした。まず最初につまずいたのは、64ビット版がインストールできないと言う事実です。マザーボードは、64ビット対応とうたってあるので、少なからず期待はしていたのですが、見事に裏切られました。それでも、今考えると32ビット版がインストールできただけ、よかったと思っています。 次に直面した問題は、ハードウェア構成を変えると、動かなくなってしまったことです。最初は、できるだけシンプルにしてハードディスクもSSDひとつだけでセットアップを試み、上手くいったように見えました。そこで、一度電源を切り元々付けていた残り2台の内蔵ハードディスクを接続したところ、パソコンが起動しなくなりました。 このパソコンのSSDはSATA接続のもので、HDDはIDE接続のものなので、ハードウェア構成が変化したことが原因かどうか、よくわかりませんが、仕方ないのでHDDを接続した元の状態に戻してから、再度インストールをし直しました。 BIOSでブートするディスクをSSDにしている限り、うまくいくのではないかと思いながらも不安な気持ちを持ちつつ見守っていたところ、予想に反してトラブルを起こすことなく、無事にインストールが完了したのです。 やれやれと一息ついているのもつかの間でした。次に姿を現した問題は、音が出ないと言う事実でした。デバイスドライバーを見る限り、正常に動作していると表示されているにもかかわらず、ディスプレイの右下に表示されるスピーカのアイコンに赤いバツ印がついており、メディアプレーヤーによる音楽はもちろん、起動時やシャットダウン時に鳴る音すら出ません。 解説書も購入せずに、いきなり実行したものですから、ネットで調べるしか方法がなく、ひたすらググって見たものの、どれも効果はなく、このまま音の出ない状態で使い続けなければならないのかと悲しい気持ちになったのですが、藁にもすがる思いで実行した対処方法が功を奏し、ついに音も出るようになるところまでこぎ着けたという次第です。 そして、今まで使い続けていたホームページ更新用アプリである、Microsoft Front Page 2002に代わる新しいアプリをインストールし、使い方もよくわからないまま作業しているところです。 果たして、どのブラウザからも、本日更新した日記帳が見えているのか非常に不安ですが、運の悪いことにこちらもフリーソフトなので、解説書がありません。何しろハードウェアすら更新できなかったぐらいお金に困っているので、とても新しいソフトを買える余裕がないのです。 よって、しばらくは間の抜けた更新が続くかと思いますが、どうぞご容赦ください。ひとまず失礼致します。
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外国産クワガタムシを飼育しておられる方は、たくさんいると思います。私も昨年より飼育を始めましたが、とても累代飼育できる技術のないことを痛感しました。 幾種類かのヒラタクワガタをネットで購入し、幼虫を得るところまでは何とかたどり着きました。しかし、その後は以前も日記帳でお伝えしたとおり、次から次へと死亡してしまい、それこそ手の施しようがありませんでした。 幸いというか、おかげで野外に放虫することもなく済んでおりますが、中には飼育の上手な方がいて、数が増えすぎて持てあましたムシを野外に放した方もおられると思います。 昨今、ネットのクワガタ関係のホームページを見ていると、外国産クワガタムシを野外へ逃がさないように注意喚起するサイトをよく見かけますが、もちろんそれは国産クワガタとの交雑や帰化してしまうことを避ける意味合いで、そうしているのだと思うのですが、果たして本当に野外で繁殖しているのでしょうか。 確かに、日本の気候とよく似たところに生息する外国産クワガタ(例えばホペイ等)なら、可能性があるようにも思いますが、常春の気候帯に生息する東南アジア産のヒラタクワガタ類については、四季がある日本国内で、とても生き延びているとは思われません。少なくとも、室内で空調を一年中効かせた場所で飼育しているにも関わらず、95%は死んでしまった結果を見る限り、そう考えてしまうのも仕方ないのではないでしょうか。 野外で外国産クワガタを見つけた等の報告があるそうですが、実際に自分の目で確かめない限り信じることはできません。よって、私の個人的な考えとしては、外国産クワガタを野外に放すことについて、それほど心配してないと言うか、問題ないのではないかと思っている次第です。 それより、野外に放したくなるほど数を増やすことが、思うままにできるようになるほど、飼育技術がうまくなりたいと、今さらながら願いたいものですが、最初にもお伝えしたように、もう外国産ヒラタクワガタを飼育するのはこりごりです。 やはり、今後は飼育の容易な国産のオオクワガタ、ヒラタクワガタ、それにコクワガタを中心に飼育を続けたいと思っています。
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長い間ご無沙汰しておりましたが、久しぶりに戻って来ました。9月半ば頃から体調を崩し、最初は風邪だろうと思って軽く考えていたのですが、3ヶ月経っても治らないので、大学病院で診察してもらったところ、難治性の疾患であることが判明し、手術を受けて昨日自宅に戻って来たところです。 難治性の疾患とは言え、死に直結するわけではなく、有効な治療方法が見つかっていないため再発を繰り返し易く、その度に患部を手術するか、それも無理ならば対処療法で様子を見て行くかのどちらかしかないという珍しい病気で、厚生労働省の難病情報センターに平成23年度に登録されたものです。 今回と同じような手術を、10年前と5年前にも受けているので、5年周期で手術しなければいけないのかと思うと、70才まで生きるとして、最低でもあと3回は予想されるので、それを考えると気も滅入りますが、運命には逆らえないとはこのことでしょうか。 まあ、池田清彦先生がおっしゃるように、最後はのたれ死ぬのが良いとのことなので、それまではひたすらクワガタ道を邁進して行きたいと思っております。
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ここのところ日々の雑用に追われてしまい、ホームページの更新もできておりません。もうしばらくこのような状態が続くと思いますが、日記帳だけでも更新できればと考えております。掲示板も相変わらずスパム書き込みが止まず、特に中国のサーバーを踏み台にして書き込んで来る場合が目立ちます。イタチごっこが続きますが、もう少し抵抗したいと思っています。 さて、いつもの河川敷採集ポイントの様子を見に行って来ましたが、ここのところの晴天続きと乾燥注意報が出るような状態が続いているためか、思った以上に水が引いていることを確認してきました。 まだ、ぬかるんでいるようなところも多々見受けられますが、それでも日当たりの良い場所によっては、ほぼ今まで通りの状態に戻っておりました。ただ、これまで割り出してきた立ち枯れは、3割ほどかろうじて残っておりましたが、倒木はほとんど見あたりませんでした。恐らく流されたものだと思います。 残っている倒木を試しに叩いてみたところ、何とクワガタの幼虫が出てきました。まさか生きているとは想像しにくかったため、驚きと共にその生命力の強さに感心しました。一週間ほど水没した程度では、クワガタの幼虫は死なないことが良くわかりました。それほど太くない倒木です。目視では、およそ10cmもなかったように思います。5cm程度の倒木の中にもいました。 クワガタの幼虫だけではなく、もちろんタマムシやキマワリ、ゴミムシダマシ等の雑虫も生きていました。まだ、じっくりと時間をかけて探した訳ではありませんので何とも言えませんが、カブトムシの幼虫はどこにも見あたりませんでした。また、次回も懲りずに探してみたいと思います。
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