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2013年
5月03日







 


 昨日は、二日続けて、午後2時から河川敷採集へと出かけてきました。

 結果は、2時間30分余りで、幼虫12頭 、コクワ成虫メス1頭を朽ちた木の根元から割り出すことができました。昨日と違って、段々と根っこの深いところを掘り進んで、割り出さないといけなくなるため、ナタで削りながら探すのは、意外と神経を使うため、採集の難易度は上昇しました。その弊害もあって、2頭の幼虫を潰してしまいました。

 もう、そろそろこの木からは、大部分を割り出したと思われるので、終了することにしました。

 割り出した時に出る木の破片は、後でミキサーにかけて幼虫のエサにするため、昨日もそうでしたが、すべて持ち帰りました。自宅で、大きい破片を選別して砕いてみると、初令幼虫が2頭出てきました。

 多分、コクワガタだと思いますが、ヒラタクワガタに化けてくれるとうれしいと考えている今日この頃です。

 

 








2013年
5月01日







 


 本日は、午前中から河川敷採集へと、初めて出かけてきました。 以前より、河川敷のヤナギの木などにはクワガタがいることを、ヒラタの鉄人さんを始め、いろんな諸先輩方々から伺っていましたので、それなら材採集もできるのではないかと思い、一念発起して思い切って出かけてきました。

 結果は、1時間30分余りで、幼虫10頭を朽ちた木の根元から割り出すことができました。見た感じでは、明らかにコクワガタであると思われるものが大半でしたが、どう見てもコクワにしては大きすぎる個体や、まだ初令の個体などもいて、少しは楽しみを持ち続けられそうです。

 個人的には、河川敷の木の根元と言うことで、ヒラタクワガタであって欲しいと願わずにはいられません。結果は、必ずご報告致します。


初めての河川敷材割り採集
 







2013年
4月30日







 

 
 本日、クワガタの数を少しだけ調べてみました。すると、東ジャワ産のパリーオオクワガタの幼虫が25頭、スマトラ島ベンクール産のライヒヒラタの幼虫が15頭に増えておりました。 10年以上ブランクがあったことをひいき目に見ても、まずまずの出来かと、自己満足しております。この後、どのぐらいの数が成虫まで育ってくれるのかが問題です。場合によっては全滅と言うこともあり得ますので、2〜3ペアぐらいは残って欲しいものです。

 ライヒもパリーも、まだ木をかじっているようなので、これ以上増えれば福岡行きはほぼ確定しそうです。ただ、その報復攻撃に遭う可能性は、ほぼ100%なので、国産カブトムシ30頭を用意致しました。ただ、カブトムシは与えるダメージが限定的ですので、やはりドルクス系のヒラタやオオクワを送りつけたいものです。 少しずつですが、準備は進んでおります。
 
 少し話の内容が変わり、これはあくまでも私の想像なのですが、産卵木を割り出しながら、ライヒヒラタの幼虫と言うのは、オオクワガタによく似た行動をするような気がしました。そのように思われた方はおられませんでしょうか? 詳しい方がおられましたら、ぜひともご指導ください。

 身体の小さいライヒでさえ、産卵してくれているにも関わらず、だらしのないのがアルキデスとスマトラ、ダイオウです。飼育環境が狭すぎるので、多くを望むのはかわいそうなのですが、せめて産卵している雰囲気だけでも見せてくれれば安心するのですが、未だに気配もありません。
 






2013年
4月29日






 


 ここ最近は、中国(シナ)産のコバエ退治に追われていますが、それも一つの暇つぶしだと思えば、何ともありません。それよりも、誠実かつ善良な日本国民の皆さんへかけるご迷惑のことが心配です。

 シナが嫌がらせをする卑劣な国であることは、尖閣諸島問題で皆さんもよくご存じだと思います。あのような、全世界に対して厚顔無恥な行動を平気で取れるのも、シナが品格のない安物の国(民)あることの証明であると思います。

 これは、私が自分でサービス料を支払って運営しているホームページなので、誰の制約も受けないのが良いところだと思いますが、今度は鳥インフルエンザで、世界中に迷惑をまき散らそうとしているようです。

 さすがに、北朝鮮の支援をし続ける国らしい、常識では理解のできない国ですね。

 早く日本も憲法を改正し、自衛隊を国防軍とすると同時に、核兵器を保有できるようにして欲しいものだと、心底感じます。もちろん、照準は中国、北朝鮮、韓国、ロシアでお願いしたいものです。

 刑務所にいる犯罪者を生かしておくための税金は、必要ないので一円も払いたくありませんが、自衛隊の皆さんには、いくらでも拠出したいと思っております。

 先祖代々、守ってきた我が国の領土を不法に占拠したり、何の罪もない人を誘拐するような国は、人類の恥以外の何者でもありません。
 









2013年
4月25日








 


 中国からの偽ブランド品販売のスパム書き込みが多く、手を焼いております。今のところ、対策としては、書き込みをしてきた投稿者のホスト名が解るので、その情報を元に、whois.apnic.netでIPアドレス、又はドメイン名のクエリーを引いて、利用している国とそのIPアドレスの利用範囲を調べ、アクセス拒否の手続きをしています。

 実際にどのようなIPアドレスやドメインから書き込みをして来ているかは、公表すると相手にも知られてしまうため、公にはできませんが、少なくとも大部分は中国国内から発信されてる場合が多く、それ以外では、ヨーロッパや東南アジア、北米、オセアニアと言った地域の国々のサーバー等を利用してアクセスして来ています。(正確に言うと、アクセスされています。)

 手間はかかりますが、できるだけ細かくアクセス拒否リストを作成することによって、封じ込めることができるのではないかと、考えております。

 追記: 一昨日、スマトラ島パダン州産のパリーオオクワガタ(オス62mm)が、飼育ケースから脱走しました。現時点で、まだ発見できておりません。ヒラタと違っておとなしい種なので、まさか逃げられるとは思っても見ませんでした。何事にも油断は禁物であることを、改めて実感した次第です。
 





2013年
4月23日







 

 
 プロバイダーハイホーの顧客に対する理不尽な対応について、先月報告させていただき、ハイホーに代わる新しいプロバイダーをさがしてきました。

 しかし、例えばOCNは、独自のCGI(掲示板を動かすプログラム)が禁止されていたり、その他のプロバイダーも個人用HPの容量が少なかったりして、これと言って今より条件の良いプロバイダーが、なかなか見つかりません。

 家内とも相談したのですが、不本意ながらも今年いっぱいは、このままハイホーを使い続ける方向で検討を続けております。必要であるかどうかは、判断に苦しむところですが、掲示板やページ内検索ツール、アクセスログ分析機能等は、使えた方が何かと便利だと考えていることが、その主な要因でもあります。

 それに、最も厄介で手間がかかるのが、メールアドレスが変更になることによって、これまでネット上で利用してきた各種サービス先に、すべてメールアドレスの変更を連絡しなければならないことです。

 これは、プロバイダーを代えた人から聞いたことなのですが、思った以上に大変な手間になり、変更し忘れていたところがあると、届くはずのメールが届かなくなり、相手にも迷惑をかけてしまうことになるとのことでした。 

 このように、プロバイダーが提供している個人用のWebサービスを利用しているユーザーにとって、プロバイダーを変更することによる弊害は、思った以上に多くあることが、冷静になって調べた結果、よく分かりました。

 よって、5月以降もこのままプロバイダーはハイホーで、ホームページを運用していこうと考えておりますので、縁があってご覧いただいている方は、今後ともお付き合いのほどよろしくお願い致します。

 この件について、利用者の皆様にご心配をおかけし、深くお詫び致します。申し訳ございませんでした。また、今後ともよろしくお願い致します。
 

 


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