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2013年
2月22日





 

 
 突然ですが、クワガタを購入してしまいました。もう、クワガタを飼育することは、多分ないだろうと思っていましたが、何がそうさせたのか、私自身も良くわかりません。とにかく、無性にクワガタを飼育したくなったのです。
 
 種類は何でも良かったのですが、比較的安く手に入る、インドネシア産のヒラタクワガタを購入しました。それも1ペアではありません。詳細は、また後日ご報告させていただくと思いますが、家内や息子からは、白い目で見られると共に、半ば見放されているような空気を感じます。

 しかも、購入したのはヒラタクワガタだけではありません。オオクワガタまで買ってしまいました。お金も、置き場所もないくせに...

 果たして、累代飼育できるでしょうか? 外国産は、温度変化に弱いと聞いています。既に、飼育技術は錆び付いています。ほぼ、ビギナーに近いので、すぐに★にしてしまう可能性が高いと思いますが、飼育材料まで買ってしまっており、もう後戻りは出来ません。

 ここしばらくは、書評と言う読書感想文しか、アップするものがありませんでした。しかし、これで少しは違うコンテンツもアップすることが出来るかも知れません。

 また、お時間があれば、是非覗いてください。よろしくお願い致します。
 





2013年
2月19日




 

 
 「去年、京都府亀岡市で無免許運転の車が小学生の列に突っ込み、10人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷などの罪に問われた19歳の少年に、京都地方裁判所は「無免許運転を繰り返し、3人の命を奪った責任は重いが、最も重い刑を科すのはちゅうちょせざるをえない」として、懲役5年以上8年以下の判決を言い渡しました。」(NHK NEWSwebより)

 まだ、記憶に留めておられる方も多いと思いますが、本当に不当な判決で腹立たしい限りです。これでは、遺族の無念な気持ちが少しも晴れないばかりか、さらに不満が鬱積するのではないでしょうか。

 何の罪もない人(幼い子供)を車でひき殺しておきながら、どうして生かしておく必要があるのでしょう。私見ですが、故意である場合はもちろん、過失であったとしても、一人でも人の命を奪った人間に対しては、当然のことだと思いますが、死を持って償わせるべきであると思っています。犯した罪に、年齢などまったく考慮する必要もありません。


 なのに、どうして日本の法律は、このように加害者を助けようとするのか、理解できません。何も、加害者に更正などしてもらう必要などありません。日本には、1億2千万もの人が住んでいるのです。いくらでも人材は余っているのであって、人殺しをした人間を更正させて、社会に復帰させるほど、困っているはずがありません。少しでも人口が減るほうが、環境にも優しいのです。

 昔もこの飼育日記帳に書いたような覚えがあるのですが、私は死刑肯定論者です。ただ、今の死刑制度には反対で、あくまで死刑執行は、テレビで中継するべきだと思います。そして、それを見る人の心に、死刑になる人間の最期を見せつけることによって、トラウマになるほど死ぬまで記憶に留めてもらい、人を殺してしまうと、恐ろしい死刑が待っていることを、認識させることが絶対に必要であると思っております。

 そうでないと、死刑制度が犯罪の抑止力にならない限り、現状のようにこっそりと死刑を執行し、その結果だけを報告するのでは、何の価値もありません。そんな欠陥のある死刑制度なら、廃止したほうがましです。

 高校生の頃、歴史の時間で「ハムラビ法典」について、学んだことがありますが、よく知られている「目には目を」と言う意味は、「やられたら、やり返せ」と言う事ではなく、「やられたら、やられた分しかやり返してはいけない」と言う意味であるそうです。それぐらい、昔は何倍にもして復讐することを制限したと学んだ記憶があります。(間違っていれば、申し訳ありません。)

 話が横にそれましたが、私は人を殺したのなら、殺されて当然だと思っています。できれば、殺された人間の身内が、死刑執行のボタンを押すべきであると思っておりますが、この情けない国の法律では、それもままならないのでしょう。情けないことです。

 憲法を改正することも重要だと思いますが、人を殺してしまった人間に対しては、死を持って償わせるように刑法を改正して欲しいと、心底願っている次第です。

 今の法体系のままでは、殺された人はもちろん、その家族も浮かばれません。

 










2013年
2月17日






 

 
 このホームページのコンテンツを更新していて、「私の稚拙なホームページを見に来られる人は、いったいどういう方なのか」と、よく考えることがあります。

  少なくとも、例えばこの様な季節に、何度も私のホームページを見に来られる方に共通する性格は、変わり者と周囲から呼ばれる、または思われている方に違いないのではと、考えたりします。何しろ、対象がオオクワガタでなく、ヒラタクワガタですので、既にその時点で変わっているように感じます。

 さまざまな検索サイトで、キーワードとして「ヒラタクワガタ」と入れられた結果、抽出された中に、このホームページがあったと仮定します。そこまでは、まあクワガタに興味がある方の中には、ヒラタクワガタに興味を持たれている方もおられるでしょうから、特別不思議なことはないかも知れません。

 問題は、「では、このホームページをクリックしてみよう」と思う気持ちは、どこから湧いて出てくるのか、そこが知りたいと常々思っているのです。

 まして、この時期に、何度も見に来られる方というのは、どのような方なのだろうと、素朴な疑問が出てきます。何しろ、ヒラタクワガタはおろか、コクワガタすら一頭も飼育していないのですから。

 確かに、昔のコンテンツを見て、多少は参考になるところがあるかも知れません。それなら、何度か見れば、それでお終いと言うことになっても、少しも不思議ではありませんが、私の予想では、同じ方が何度も見に来られているような気がするのです。(あくまで想像ですが...)そして、その方は、洒落が分かる頭の良い人のように思っています。

 かと言って、それでこのホームページの内容が変わると言うことはなく、これまで通り、勝手気ままで、独りよがりな方針で進んで行くことに変わりはないのですが、それはそれでうれしい気持ちになると同時に、私のモチベーションが上がることは間違いありません。 

 いつまた、突然理由もなく、休止状態に入るかも知れませんが、何らかのご興味がある方は、時々で結構ですので、のぞきに来てください。よろしくお願い致します。
 

 


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