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2013年
1月5日




 

 
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
ようやく回復してきたのですが、年末より体調を崩してしまい、寝込んでおりました。何かと忙しい事情があったのですが、自分の虚弱な体質を恨むばかりです。
 
 既に、読まれた方もおられると思いますが、ヒラタの鉄人殿より、ボリュームタップリの投稿をいただきました。年末にいただいておりながら、公開が年明けになってしまったことをお詫び致します。

 それにしても、量も質もハンパでない投稿でした。私も能勢には何度か足を運んだ事がありましたが、自力で台場クヌギを見つけたことなど一度もありません。と言うのも、ご存じの方もおられるかと思いますが、能勢の台場クヌギは、山梨のそれとは異なり、道沿いに這えているわけではなく、笹藪の中に隠れるように這えているので、一見しただけでは見つけられないのです。

 ホームの人間ですら、その程度の知識しかないのにも関わらず、アウェイの鉄人殿が、出張のついでに立ち寄られて、台場クヌギを見つけたり、オオクワガタを採ったりすることは、本当に至難の業だと思います。やはり、持って生まれた才能があってのことだと、ご投稿を読みながら感心している次第です。

 鉄人殿の投稿を見て、私も見つけに行こうと思われる方もおられるかと思いますが、そんなに簡単なことではないと言うことを、念のためお伝えしたい次第です。 けがをする前に、無理なことは止めた方が良いでしょう。

 それでは、今年もよろしくお願い致します。
 

2012年
12月23日


 @こ〜のさんのブログに当方のホームページをご紹介いただいたおかげで、ここのところアクセスが急増している。たいへんありがたいことである。まったくもって、@こ〜のさんに足を向けて寝られない。
 
 つまり、それほど@こ〜のさんのブログがクワガタ愛好者に読まれていると言う裏付けにもなるのだろう。確かに@こ〜のさんのブログは素晴らしい。と言うか、もうハンパでない!当方も、10年ほど前はそこそこの数を飼育していたが、強いて言えば 、数に重きを置いた大量飼育であった。その点、@こ〜のさんは飼育数もさることながら、クオリティにもこだわった飼育を心がけておられる。アクセスする方が多いのも十分うなづける。

 そして、何よりも素晴らしいことは、ほぼ毎日のように更新されておられることだ。ブログとは、そうしたねばり強くかつ、几帳面な人でないと続けられないと思う。見習わなければならないところばかりである。

 当方のホームページは、ヒラタクワガタに特化したホームページを目指して始めたのであるが、今はすっかり内容が変わり、ヒラタどころかクワガタとはほとんど関係のない話題しか提供できないサイトになってしまったので、@こ〜のさんのブログからリンクでお越しいただいた方には、つまらないと思われるのが必定である と思われる。しかし、これが今のところ、当方でできる最大限のパフォーマンスと思って、ご容赦いただきたい。

 そして、たまに息抜きしたい時があれば、この稚拙なホームページを覗いてみていただき、掲示板にご投稿頂ければ幸いであると同時に、うれしく思う。

 それにしても、@こ〜のさんのブログは素晴らしい。あらためて、当方のホームページのことを取りあげていただき、感謝しております。
 

2012年
12月19日

 


 総選挙も終わり、誰もが予想した通りの結果になった。予想しなかったのは、野田首相一人ぐらいではなかったか。そのような、先の読めない人にはさっさと辞めてもらった方が国民のためだ。それにしても、こんな事をしてこれから何をするつもりだったのか。あまりにもお粗末すぎて、話にならない。まあ、遅かれ早かれ、民主党は崩壊するだろう。
 
 棄権するのがイヤだったので、選挙権は行使するために投票だけはしてきた。もちろん、小選挙区はスジブトヒラタで、比例区はオキノエラブヒラタと先のとんがった鉛筆ではっきりと書いてやったことは、言うまでもない。

 百戦錬磨の自民党・公明党であるから、もう政権を手放すようなことはしないだろう。それでいいのだ。所詮この国はその程度のものでしかない。

 極右政党の日本維新の会が躍進して、いよいよ日本も大日本帝国の再建に向けて一歩進んだ気がする。自衛隊は、早く名称を大日本帝国陸軍・海軍と変えて欲しい。そして、尖閣諸島に駐屯して、橋頭堡を築いていただきたいものだ。そして、この国から中国人をたたき出していただきたい。ここは日本だ。広大な領土を持つ中国人は、自分の国で仕事をして生きて行けばいいものを、わざわざ人口密度の高い国に来て、何のメリットがあるのか。ただの金儲けに来ているだけであろう。
 クワガタ飼育をしている時も、中国産のクワガタは一切飼ったことがなかった。その信念は今も変わらない。きっと、これからも。

 安い労働力を求めて中国に進出した日本の企業は、いままでの付けをこれから代償として支払うときが来るだろう。いままでそれで儲けてきたのだから、これからは損をしても良いだろう。何時までも儲け続けていかなければならないという固定観念からおさらばするときも近いのではないだろうか。

 良いときもあれば、悪いときもある。何時までも幻想にしがみついてどうするというのだ。どう見ても、日本はアメリカ合衆国の52番目の州なのだから、国内に基地があっても当然だと思う。もし、日本に米軍の基地がなければ、今頃は中国に占領されていただろう。沖縄の人には気の毒だが、沖縄は不沈空母そのものなのである。

 その負担を強いられているのであるから、沖縄の人には税負担を少なくするとか免除するとか、もう少し国も考えないと行けない。沖縄の基地なくして今の日本はない。海兵隊も、グアムに移転しないで、沖縄に集結して欲しいものだ。米国の核の傘の下に入るしか、国を維持できない。それが今の日本の姿だと思う。
 

2012年
12月13日


 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ニュースを聞いている限り、今週中の発射はないと言っていたのに。マスコミは読者、視聴者にお詫びをして欲しい。いい加減な情報を流さないで欲しい。また、国は情報収集能力の低さを反省して欲しい。
 
しかしながら、最も悪いのは、このぐらいのことで大騒ぎすることだ。自衛隊の迎撃ミサイルを東京にまで配備するとは、過剰防衛にもほどがある。これで、どれだけの費用がかかったか、国は公表して欲しい。全て税金から出ているお金だ。
 韓国もそうだが、弾道ミサイルの標的は日本ではない。日本を攻撃するミサイルは既に完成し、実戦配備されている。米国は多少気にするかも知れない。
 
とにかく、北朝鮮に最も効果的な制裁は、国連安保理事会で声明を発表することより、無視することに尽きる。これは弾道ミサイルだけでなく、核実験に対してもそうだ。人は無視されて、存在を否定されることが一番辛い。それは国でも同じであろう。北朝鮮が何をしようとも、世界中何も報道しないことだ。そうすると、弾道ミサイルの発射も核実験も、まったく政治的効果が無くなってしまう。
 相手にすると、向こうの思うつぼであることがわからないのであろうか。
 
 とにかく、無視することである。 

 


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