太陽柱


旭陽 寒曉の層雲に 昇れば


紅焔 天際の彼方に 煌めく


光芒 是 太陽柱と知れば


瑶光に 陶然として 嚴寒忘る






















太陽柱 たいやうちゆう 太陽柱とは、日出、
または、日没時に、地平線に対して垂直方向
へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現
象を指す。

 大気中の氷の結晶がほぼ水平に並んでいる
場合に、太陽光が氷の結晶の上下の面で反射
するために、柱状に輝いて見える。


旭陽 きよくやう  朝日


寒暁 かんぎよう  寒いあかつき


層雲 そううん  層をなす雲


紅焔 こうえん  紅の炎、または色


天際 てんさい  天のきわ


煌めく きらめく


光芒 くわうばう  光の筋


是 これ


瑤光 えうくわう  美しい光


陶然 たうぜん  うつとりと氣持のよいさま

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