新選組隊士供養塔          新選組隊士供養搭



局長 捕はれ この地にて永久に眠れり


誠の旗 京に翻すこと  僅か五年 


同志 百餘 墓石に刻されたれど


誰か知るや 闇に逝き去りぬ者の身を

                                                                          







                                                                                    

                                                                                                                                                                                                                                                                         東京都北區瀧野川

新選組局長であった近藤勇は、一八六八
年(慶應四年)四月、千葉縣流山で捕ら
えられ、平尾の一里塚で官軍により處刑
された。その直後、胴體がここに埋葬さ
れたと傳えられている。近藤勇が副長の
土方歳三らと新選組を結成してから五年
後のことである。
墓地内の中央には三基の石搭がある。こ
れは、近藤と土方をはじめ殉死した新選
組隊士たちを供養する目的で建てられた
ものである。搭の中央には、「近藤勇
昌・土方歳三義豐之墓」と刻まれ、兩側
面には總計百十名の新選組關係者の名前
が彫られている。

永久に とはに

誠の旗 まことのはた  新選組が標榜した
      旗

翻す ひるがへす                   

同志 百餘 どうし ひやくよ  石搭の兩
側面に彫られている新選組關係者の名前
を指す。

誰か たれか

                                                                                                       


                                           

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