自己紹介 


 松風 五葉まつかぜ  ごよう

 ◆ メーカー  定年退職

 ◆  放送大學  教養學部 (專攻 人間の探究) 卒業



 
通信制の放送大學を卒業した後、ここでご紹介の詩集、「訓讀漢詩風・四行詩」を作り始めました。それまで詩語無縁、詩作をしたことは一度もありません。當時、年賀状に自分らしい個性のある短文を載せたいと思い、何が良いだろうかと摸索していました。そして、漢詩、訓讀絶句を讀んでいて、その延長で、この詩型を考えついたのです。

 詩作動機は、このように單純です。そして、詩作を重ねていくうち、趣味になり、生き甲斐になり、今ではライフワークになっています。現役時代は、「数字を通して本質を探る」、という事に價値を置いていた實務人が、今は「詩作を通して眞善美を探る」という風流人に變身している譯です。

 今、詩作と言えば、現代詩です。これは、口語自由詩で席捲されています。また、漢詩の創作も健在なようです。このホームページの「詩の構造と特徴」で述べていますが、私の詩は漢詩(訓讀漢詩)ではありません。漢詩に學び、しかし、漢詩という枠組から離脱した、訓讀漢詩風の日本詩です。この詩型が自分の性に合いそうです。時代に流されず、おもねらず、わが愛する詩型「訓讀漢詩風・四行詩」を友として、分身として、生涯の伴侶にしていく考えです。

 ◆ 私の詩作理念


 詩作の本を讀んでいて、不思議に思うことは、「詩とは何か」ということすら、明確な概念規定が無いことです。詩が依然として、渾沌の巷に彷徨い、無政府状態にあるのは、けだし、當然かもしれません。共通の認識が不在であるなら、自己規定するまでです。私は、詩の自己理念を、下記のように定めています。

  詩の定義

    詩とは、詩人の感動を、韻律感のある言葉で表現したものである。
 換言すれば、詩とは、感動で發動し、理智の五線譜に載せて作曲したものである。


★  詩作の目標

    特徴・・・和風・今風・自分風、そして、硬質・簡潔・リズム感のある詩を作る。

  對象・・・自然詠・懷古詠等を中心テーマとする。

★  詩作の目的

   詩作を通して、心を淨化させ、美的陶醉感と高揚感にひたる。
 更に、願わくば、その快美感を他者と共有せんことを。


★ 
詩作の観点

   よく観る・違った角度から観る・みえないものを觀る。

                                               
以上

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