岩絡み          岩絡み


樹幹に 數多の氣根を 下ろし


登攀者 天上を 目指せり


登頂への苦登 幾月か知らず


唯知る 天涯への執着 切なることを










岩絡み いはがらみ  山地に生え、氣根を
多數出して、岩や木に高く這い登るつる。
五〜七月、枝先に散房花序を出し、小型の
兩性花多數と卵型で長さ一.五〜三.五セ
ンチの白い裝飾花をつける。

樹幹 じゆかん  樹木の幹

數多 あまた  多く             

氣根 きこん  地上の莖・幹から出て、空
            氣中に露出した根。

登攀者 とうはんしゃ  

苦登 くとう  苦しみながら登ること

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