飯豐連峰


峻嶽の連峰 彼方に 聳え


暮天の反照 山際に 煌めく


雄大無邊の 山容を 仰げば


偏に拜す 將に是 眩しき神山と















飯豐連峰 いひでれんぽう  山形・福島・新潟
の三懸にまたがる連峰。主峰の飯豐本山は、
二一〇五メートル、最高峰は大日岳二一二
八メートルである。

 主陵部分は雄大で、比較的ゆったりとした
起伏を見せているが、山腹は急峻な谷に削
られている。飯豐本山には、飯豐山神社が
鎭坐し、古くから山岳信仰の場でもある。


峻嶽 しゅんがく  嶮しい山


暮天 ぼてん  夕暮の山


反照 はんせう  照り返す光


山際 やまぎは  山のきわ


煌めく きらめく


無邊 むへん  廣々として果てしないこと


山容 さんよう  山の姿


眩しき まぶしき


神山 かみやま  神の鎭坐する山

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