源平枝垂桃        源平枝垂桃



紅白の枝垂 一木より分れ 


鮮花 灼々として 碧空に映ず


偏に願ふ 桃下 一杯の酒


杯中の 麗花を飮んで 春に酔はむと










源平枝垂桃 げんぺいしだれもも
一本の木に白花と紅花を咲き分ける。江戸
時代からある品種。

一木 いちぼく

鮮花 せんくわ  鮮やかな花

灼々 しやくしやく 花が盛りのさま

碧空 へきくう  青空

偏に ひとへに  ひたすらに

桃下 たうか  桃の花の下

杯中 はいちゆう  さかずきの中

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