赤傍食


黄花 灼熱の砂利に 開き


花顔 火輪の炎暉に 向ふ


花に問ふ 満身酷熱に晒されながらも


躍然として 風に踊り舞ふは 何故かと 












赤傍食 あかかたばみ  道端や庭などに普通
に見られる多年草。背丈は十~三十センチ。
花柄の先に、径八ミリ程の黄色い五弁花をつけ
る。傍食の仲間のうち、花の中心に赤い輪があ
るものが赤傍食である。

火輪 くわりん  太陽

炎暉 えんき  厳しい暑さ

躍然 やくぜん いきいきとしたさま

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