法然院

	哲学の道から少しそれたところにひっそりとある法然院。 最近では失楽園で有名になったらしいが、もともと本堂は非公開で春と秋に１週間だけ公開されるところ。 この門をくぐったところにあるのが次の写真。
	この砂に絵と字がかかれているのがわかるだろうか？ 左側には 寿の字が、右側には絵がかかれている。 残念ながら絵が何かは、はっきりとわからないが、ひもか綱のようなものが書かれている。しかもここは季節によって絵や字が変わるのだ。 この時は年末だったので新年に向けて 寿 だったんだろうと思う。 ちなみに以前紅葉の時に行ったら、紅葉の葉っぱの絵が書かれていました。