スマッシュコート1、2、3


ゲームソフトの中で意外に広い幅と長い時間人気を得るジャンル、それがスポーツだ。
中でも特に人気が高いのは、野球、サッカー。最近はみんなのゴルフとか言うソフトのおかげでゴルフゲームも人気があった。
野球、サッカーについては今回は語るのは避けよう。ただ言えるのは、最高の野球ゲームはぱわプロであり、最高のサッカーゲームは未だに無い。まぁ、サッカーは作るのが難しいんだろうけど。
とにかく、ここはテニス。
テニスね。最初のテニスゲームはテニス(FC)。いや、任天堂の。
あのころは画面のスクロールはなく、打つ、上げるの二通りだけ。いや、進歩したもんだ。
一応私がテニスゲームとして最初に認めたのはファイナルマッチテニス。
スポーツゲームのHUMANって奴さ。
ファイナルマッチテニス(PCE)、ファイナルマッチテニスレディース(SCD)、スーパーファイナルマッチテニス(SFC)。
あ、間違えた。最初はワールドコート(PCE)だった。
でも、ワールドコートの独特の操作感と比べると、ファイナルマッチテニスは秀逸と思えた。凄いね。
で、今回のスマッシュコート。
その前にナムコのテニスゲームについて説明しないと。
確か、最初はファミリーテニス(FC)、その移植がワールドコート(PCE)ちなみに使用キャラはキットカッツ(笑)
で、ワールドコート(AC)、スーパーファミリーテニス(SFC)、スーパーワールドコート(AC)、でPSのスマッシュコートときたのだね(多分・・・)。
スマッシュコートはそれまでの操作感を一新し、キャラの移動速度、コートのサイズ、ボールの速度そういった物をかなり現実に近づけていっている物だ。
これが面白いことに、スマッシュコート1と2はかなり違うが、2と3はかなり近い。違いと言えばスーパーショットの溜め時間だけ。
それだけ完成度が上がっているわけだ。
まぁ、操作感については全部のテニスをやって試してみてね。
ちなみに私はPSのテニスは取り敢えずやっています。V−TENNIS、ラブゲームわいわいテニス、後変なポリゴンのテニスもあったけど、視点に問題があり、ボールの速度に対してキャラの速度が遅くてリアルなんだけどコンピュータに勝てないのとかあったな。あれは辛かった・・・
V−TENNISについては、エディットモードがあってそれで萌えたのだが・・・
スマッシュコート2の良さは、無駄に多いキャラ(笑)なんせ48キャラだもんね。それを集めるのが楽しかった。
スマッシュコート3はキャラ増えたという物の、結局30ちょいしかいないんだよね。
MISSION10というモードがウリなんだけど、結構辛い。しんどい。
やっていて何か達成感が薄いんだよね・・・
キャラ集めるのに評価A出さないといけないし・・・
おまけの3つのミニゲームもいまいち萌えないし・・・
ま、あれだね。この手のゲームは多人数でやらないと萌えないって事さ。
スマッシュコート2に萌えたのは学生時代に4人でダブルスやったからだからね。
そう言うわけで、この手のゲームは多人数でやりましょう。
久しぶりにスマッシュコート4人対戦したいぞ。希望。いや、願望。
って事で。

今回、データが結構曖昧だから、間違いがあったら指摘してね・・・変更するから。

すまん。大嘘書いてた。
スーパーワールドコートはアーケードのみだった。SFCはスーパーファミリーテニスだ。すまぬ・・・



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